選挙戦の感想と意図

ちゅーことで、

内海聡さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓↓

選挙戦の感想と意図

今回の選挙戦の分析については別記事とさせていただきますが、選挙戦をやっているとあーしたらいい、こーしたらいいとか、真実はこーだとかいろいろ言ってくる人がいます。選挙終わって毒舌を復活させないといけませんのではっきり言いますが、自分でやって自分が出ればよいのです。

そもそも今回、私は知られるためとか目立つためとか、そんなつもりで出たのではありません。私が起こしたかったのは思想上、哲学上の革命であって、その第一歩に過ぎないのです。テレビに出ればいい、有名になればいい、お金が入ればいい、相手がしているから悪どいことすればいい、そんな声ばっかりです。

選挙に通ることだけ考えるのならば、既存政党に入るほうがよほど楽です。しかし私はできるかどうか別として、既存政党どころかメディア支配や多国籍企業支配、財閥や投資家支配、一部の権力者支配そのものを崩そうと動いてます。だから失敗が予測できてもそれらと同じ土俵には乗りません。

ポッと有名になってもし通ったとしても、ネット層は取り込まれたとか騒いで終わりでしょう。初めての人が一時的に私に共感しても、またすぐにテレビや長いものに巻かれていくでしょう。私が相手しているのはその一人一人の思想や心理であって、本当は組織票や傀儡政治家たちでさえないのです。

目先の当選などどうでもいいと言ってくれた方にこそ一番感謝申し上げたい。私は私の道を進んでいくし、結果に対する認識や評価がおそらく違います。まだ虚無主義や原始仏教的な自分もいるわけで、考えない人はそれまでだと思っている自分もいるわけです。政治は具体的手法に過ぎず、思想や哲学を上回ることはないと思っています。

通るためにあーすればこーすればは、まさに私にとっては無益有害な話。そんな小さなことのために私は動いていません。つまらん陰謀論のためでもなく、私は思想上の戦いを仕掛けています。右も左もクソとして、虚無主義やアニミズムを意識しながらも、現実ではなにをやっていけそうか、そのジレンマを抱えます。

人類の矛盾とウソを意識しながら私は戦い続けます。次の舞台は来年になるでしょう。しかし地道な土壌作りは日々続けていきます。奇をてらうことほありません。そこでも直接の結果より優先したいものがあります。それを達成するために引き続き皆さんのご支援、縁や口コミのつながり、人伝てよろしくお願いいたします。

#うつみさとる

#令和の一向一揆