漬物が衛生基準が厳しくなって産直のお店から消えて | キセキを紡ぐ Rut of hope

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光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

 ↓こんなんばっか食べていたら、舌(味覚?)がバカになってしまうよね、たぶん。

 

 

 

 

漬物も偽物ばかりで嫌になる。

塩だけで漬けれる梅干しでさえ、市販品は添加物ばかりだ。

(全部ではない)

 

 

 

 

 

 

 

赤いのに赤シソが入ってない梅干し↑(;・∀・)

ウソばかりで嫌になる。

 

先日みなちゃんに本物の沢庵を貰ったので、明日いぶりがっこを作る予定。

私は総会でパタパタなので、旦那に頼んだけど。

 

豚塊5キロ+鹿肉800ℊくらいと沢庵1本が明日のミッション。

そんで明後日は家具工房さんのとこに行ってラッキョウを頂いて漬ける予定。

農園に行く時間あるかなー

そこんとこが気になる。

 

もひとつ気になるのは明日の総会。

いまんとこ委任状が足りまてんの

 

さっきまでFacebookで母校名で検索かけて、セッセとメールを送っていたとこ

40人くらい送ったと思う。

これ見ている方でもしもゾウタン卒業生の方がいらっしゃいましたらお知らせください。

ハガキデータを送ります(え?

記載して送り返してね(えええっ?

 

会員の50分の1の出席または委任状が無いと総会が成立しない、とゆーけれど

そもそも亡くなった方がいたりして総会のお知らせ自体が6割程度にしか出来てない(-_-;)

ならばその6割の中の50分の1の意思表示で良くない?と思ったけど屁理屈なんだろうか?

 

などと考えてしまう。

 

まあいいや、総会が無事に終了するとイメージしておこう。

総会後の打ち上げを楽しみにしておこうっと。  

 

 

 

ちゅーことで、

山田 正彦さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓

 

漬物が衛生基準が厳しくなって産直のお店から消えてきましたが、

美味しい干物で有名な茨城県波崎でも親の代から伝わったつけ汁を

保健所から非衛生的だから捨てなさいと強く指導されて、殆どの業者が捨てたそうだ。

 

ただ一軒、保健所に抵抗、断固として昔ながらの製法を守って、

つけ汁も残し鯖の干物を作り続けている越田商店を訪ねることができた。

 

代表は越田英之さん。子ども2人と奥さん達との家族だけで営んでいる。

早速、守り抜いた秘伝の真っ黒なつけ汁を見せて頂いた。

 

もともとは塩水につけていただけだったが、鯖の身につけ汁の塩が入り浸透現象で鯖の身から水分がつけ汁に出る。

塩を足すだけで、何十年も経つうちにこのようになっていったと。

魚臭い匂いも一切せず、指で舐めさせて貰ったが、塩辛いもののなんとも言えないあまさが残った。

これが日本の発酵食文化のうまみ成分なのだろうか。

 

1度検査してもらったら48の酵母菌がいて、そのうち2種類は日本で初めて発見される酵母菌で

雑菌はないので衛生上も全く問題はなく、ここまでなると貴重な物なので大切にしてくださいと言われたそうだ。

 

原料の鯖はノルウェーの脂ののった天然鯖を旬の時にまとめて輸入、

冷凍の鯖を大きな作業台の上で自然解凍している。

 

親子が早朝から包丁を手にすごい速さで捌くそうで、残るのは中骨だけだそうだ。

その中骨も肥料にするので食品ロスはゼロだとのこと。

 

工場内には普通見かけるような機械類は一切置いていない。

包丁の持ち手部分にはサラシが何重に巻かれていて、1年で包丁もまな板も擦りきれて替えなければならなくなるそうだ。

夜、早速晩酌のおともに大根おろしを擦って頂いたが、実に美味しかった。

 

越田商店HP

 

 

 

  

 

 

 

 

  

毎週どこかで上映会⇩

 

 

 

 

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

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