はい、今月から〇〇批判したりコ〇〇〇〇〇〇がクソヤバい件をポストしたら、片っ端から闇バイトノートの人たちに通報されますよ。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) May 31, 2024
これもこの国では実現不可能と思っていますが、私が思う医療費を大幅削減する唯一の方法について述べておきます。私は医原病や薬害の専門家なのでその観点で述べます。この世界で最も多い病気とは癌でも血管疾患でもなく医原病なのです。詳細は割愛しますがこれをシステムに取り込むことが、医療費大幅削減には必須となります。
そこで私が提唱しているのが医療裁判の在り方を逆にするということです。
日本の医療裁判はなにかしら問題が起こったとき、本人や遺族が医療ミスであったり医原病であったりを証明しなければいけません。素人であるはずの本人や遺族が医療的なことを説明しなければいけないのです。
これを逆にするとは、「問題が起こったとき、素人が医学的に医療ミスや医原病だと証明するのではなく、専門家である医者や病院や製薬会社が、医原病や医療ミスではないと証明する」ように医療裁判システムを変えるということです。そして付け加えるとすれば、裁判官の中に医療裁判の専門家を複数人作ることです。無理なのはわかって書いていますが、もし実現できたらすべてが変わるでしょう。業界の声としては「医療の萎縮を招く」というのが出るかと思いますが、証明権の最初は医学側にありますから、ルール通りしていれば萎縮する必要はないはずです。
このシステムになるとなぜ医療費が激減するかというと、危険性が高いクスリを投与する、不必要な治療を軽い病気に行う、副作用の説明をきっちりしない、死亡リスクの説明をきっちりしない、こともすべて医学側の責任が以前より問われやすくなりますし、患者が悪くなったり死ぬリスクも考慮すると、安易に処方や治療や手術、検査や入院も含めて実践しにくくなるからです。本当に必要なものだけしょうがないという形で行われるようになるでしょう。
病院や製薬会社側は自分たちで医原病や医療ミスではなかったと証明しなければいけませんから、悪く言うと「メンドクサイ」ことこの上ありません。圧倒的なまでに現在の過剰医療は減少することとなるでしょう。医療界はそれだけで大改革を迫られ、医療界から逃げていく人も多数出ることになるでしょう。でもそのほうが無駄な医療が減って死人も減りますし、救急に集約化しやすくなるでしょう。
無理かもしれませんが実現に向けて努力したいところです。
毎週どこかで上映会⇩
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
次回マルシェのご案内↓
