キノコは手が出せないと思っているので、私のセンサーには引っかからない。
ほんとは身近に沢山あるんだろうな。
食べられない(見分けがつかない)ので目が(脳みそ?)がスルーしてしまう。
キノコ名人に教えてもらったらキノコが見えるようになるんだろうな。
自然の畑主催者さまが、キノコの収穫ワークショップに参加して、山の中でいろいろキノコを採って、
地元のキノコ名人の方に見て貰ったら、ほとんどのキノコを「分からん」と言われたらしい。
名人でも分からないキノコがたくさん生えてるんだろうな。
怖くて手が出せないのが残念だ。
ちゅーことで
チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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【キノコ尽くしの料理】
キノコがカゴいっぱいに採れると、しばらくは毎日のようにキノコ料理ばかり食べていたりする。
ポルチーニやヤマイグチ、ウラベニイロガワリみたいなイグチ類は、干してもおいしいので、すぐに焼いて食べる分を残して、スライスして干しておく。これは、スープに入れたり、炊き込みご飯やリゾット、いろいろに使えるので、冬中食べられるように、たっぷり干しておく。
ウラベニイロガワリは、焼くとプリプリしてハツみたいな感じになるので、スライスしてオイル焼きにして、瓶に入れておくと、なかなか気の利いたオードブルになるのだ。ニンニクおろしとバルサミコ酢でちょっと和えて、庭から抜いてきた若い玉ねぎを刻んだのと、ルコラを添える。
玄米のリゾットには、ポルチーニ茸を入れて、別にオイル焼きにしたキノコをのせた。小さいポルチーニやキッコウアワタケ、ウグイスハツ。キッコウアワタケなんかは、食べられるのを知らない人も多い。キノコは、知っていればいるほど、いろんなキノコに手が出せる。こういうのをいろいろオイル焼きにして食べ比べるのが、また面白い。
雁茸は、塩漬けにしておいたのをフライパンでオイル焼きにして、瓶に入れておいたら、これがちょっとイカの塩辛みたいな感じになって、何かのときに乗せて食べたりしていた。雁茸は、白身魚みたいな味で、オムレツにするとおいしいんだけど、焼いて瓶に入れておいたのを、リゾットにのせたりしても、なかなかいける。
そんな風だから、キノコが出る季節になると、だいたいいつも瓶に入れたキノコが1つか2つはあったりする。
去年はキノコが少ない年で、干しキノコもキノコの塩も切らしていたので、さっそくたっぷりこしらえた。キノコの塩は、ポルチーニやヤマイグチを塩と一緒にすり鉢ですって、乾かして作る。そうすると、キノコの香りがする塩ができる。これは、半熟卵にかけると実においしいので、いつもたっぷり作っておく。キノコの塩は、もちろんスープストックみたいにも使える。
庭にもときどきキノコが生えることがあるんだけど、数日前には、ずいぶん大きなヤマイグチが2本も生えていた。ヤマイグチは、白樺のまわりに生えるキノコなんだけど、うちの庭には、勝手に生えてきた白樺があっちこっちに伸びてきている。
キノコがあれば、あとは庭に生えている野草とか野菜とかで、だいたい何かしら料理ができてしまうのだ。だから、キノコがあるときは、そんなものばっかり食べている。私にとっては、食材は買うというよりは、見つけてくるものなのだ。自然の食材を知れば知るほど、どんどん買うものが少なくなっていく。そして、お金がかからなくなればなるほど、生活は豊かに健康的になっていくのだ。
はい、今月から〇〇批判したりコ〇〇〇〇〇〇がクソヤバい件をポストしたら、片っ端から闇バイトノートの人たちに通報されますよ。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) May 31, 2024
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