「自然栽培と自然農法」 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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季節を問わず出てきた緑ちゃんをそっと見守っております。

 

ちゅーことで

岡本よりたかさんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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    「自然栽培と自然農法」
 
確かに農福連携で自然栽培や自然農法を取り入れているところは多い。
 
自然栽培はビジネスとしての成功例は数多くある。関係者の努力で日の目を見ることもある。
 
ところが、自然農法となるとなぜか皆目見つからない。
 
その理由としてよく言われるのは、農業資材を極力利用しないからということ。
 
特に、ビニール資材という画期的な発明は農業に革命をもたらせた。
 
収穫量を激増させ、環境の変化に対して柔軟に対応できるようになった。虫食いや病気も減ったろう。
 
しかし、環境負荷がある。
 
自然農法の思想では、こうした環境負荷の多い資材は使わないのは確かだが、そもそも農業自体が環境負荷なわけで、本当の理由は別にある。
 
その理由とは、他人ために多くの食材を生み出すことに重点を置かないという点。
 
自然栽培は有機農業やその派生でもある炭素循環農法に近い。つまり収量や収益に重点を置く。
 
自然農法の思想は、一言で言えば「あるがまま」
 
余計なことはせず、そこにある自然の力だけで作物を育てる。
 
更に言えば、作物を貨幣に変えることの不自然さを諭すのが、本来の自然農法である。
 
時にシュタイナーのバイオダイナミズム農法やパーマカルチャーとも比較されるが、「なにもしない」という意味では、かなり特異な農法とも言える。
 
ところで、自然農法と自然農は同じである。福岡正信氏が自然農法という言葉を川口由一氏に使用させなかったゆえに生まれた、派生的言葉らしい。
 
あぁ、めんどくさい(笑)
 
 

 

 

 

 

 

 

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