知り合いの鍼灸師さんも筋肉疲労とか身体に痛みが出たら、まずは温めてと言ってた。
マラソン後は氷を渡されたりするけれど、それは体感が気持ちいいだけって。
温めることが何より大事なんだって。
火傷も水で冷やすよりもぬるま湯の方が、回復が早いし跡が残らないと。
水は気持ち良いけれど、皮膚がビックリして水膨れになってしまう(びっくりしてなんだかどうなんだかは知らんけど)
今背中が痛いので、背中にホカロンを貼っておこうっと。
【便利!漢方の痛み止め分類】
— タクヤ先生 メンタル専門漢方薬剤師 (@takuyasensei) August 28, 2023
①筋肉(内臓筋も含む)の痛みや痙攣全般→芍薬甘草湯
②①の痛みがストレスで増悪する人→四逆散
③打撲痛→治打撲一方
④胃が冷えると痛む→安中散
⑤患部が冷えて痛み重だるさがある→桂枝加朮附湯
⑥加齢による腰痛、関節痛→ 独活寄生丸
参考にしてみて😊
ちゅーことで、
セキケンジさんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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ほやほやの突き指
奈良に住む方から、
「子供がバスケで突き指したんですが、どうしたら早く治りますか?」
と質問がありました。
「両方の指触って、傷めた側に熱持ってますか?」
「熱はなさそうです。両方同じくらいです。」
「じゃあはじめからガンガン温めたらいいですよ。
温めながら青じんでいるのは瘀血だから、関衝から刺絡するといいです!
それからスポーツしているとケガはつきものなので、『治打撲一方』があれば便利ですよ!!」
と。
僕の臨床経験ではこれが一番早く治ります。
ケガでもアイシングなんてほとんどしなくて、
最初から温めることのほうが圧倒的に多いです♪
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こちらから転載させていただきます。
治打撲一方は、日本で作られた漢方薬。
「打撲を治す処方」という名前のとおり、打撲や捻挫による腫れや痛みに使用されます。
構成生薬
- 川芎(センキュウ)
- 樸樕(ボクソク)
- 川骨(センコツ)
- 桂皮(ケイヒ)
- 丁子/丁香(チョウジ/チョウコウ)
- 大黄(ダイオウ)
- 甘草(カンゾウ)
「樸樕・川骨」というのは日本漢方に特有の生薬で、中国生まれの方剤には見られません。
そういう生薬が含まれている点からも、治打撲一方が日本で誕生した漢方薬であることは間違いなさそうです。
樸樕は、クヌギまたはその近縁の植物の樹皮で、解毒、消炎の効能があるといわれています。(ツムラの)十味敗毒湯にも入っています(他メーカーは桜皮)。
川骨は、日本の沼地や小川に自生する、水生のコウホネというスイレン科の植物の根茎で、止血作用、調経作用などがあるといわれています。薬理作用としてはプロスタグランジン生合成阻害作用が考えられます。
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
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告知です。
オーガニック広場ひふみさんの創業祭に出店します。
日土水農園で作った野菜入りおでんと角打ち。
もしかして、間に合えば、日土水むら日本酒プロジェクトで作った純米酒を提供します。
個人でもちょっと出店します。
近く!方も他県の方も遊びにきて下さいねー