スギナがチラホラ出てきたので、本日の野草味噌には生スギナが入っております。
スギナが無い時期はスギナ茶を入れております。
ちゅーことで、
澤江昌範さんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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スギナ、、、。
何処にでも大量に生えていて、「 困った雑草ランキング 」に堂々と1位に載っていたりもするほどのあのスギナ。
その物凄い生命力は、広島の原爆地の跡に、一番最初に芽を吹き出したのもスギナだったという報告もあるようです。
ただ、雑草としてのスギナの話ではなく、広く大地に根っこを張り巡らせて、地中の“ 硅素 ”を吸い上げながら、豊富に蓄えて成長するスギナは、実は私達に素晴らしい薬効を与えてくれるそうです。
簡単に調べただけでも、
⚫︎利尿作用
⚫︎デトックス作用
⚫︎血液の浄化作用
⚫︎自律神経の整調作用
⚫︎アンチエイジング( 抗酸化作用 )
⚫︎ダイエット・むくみの改善
⚫︎肌のハリ・潤いに
⚫︎スキンケア、ヘアケアなど…etc
これを使わないという手はないですね👍
そこで、自然食・自然療法の大家として知られる 東城百合子 さんの著書にその多様な利用法が載っていましたので、以下にシェアさせて頂きます…🙇🏻♂️🙇🏻♂️🤗
⚫︎スギナ茶のつくり方&飲み方
⚫︎スギナの温湿布
⚫︎スギナの腰湯
⚫︎生のスギナの湿布
⚫︎スギナのエッセンス
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< スギナの温湿布 >
⚫︎乾燥スギナの温湿布
・乾燥させて刻み状または粉末にしたスギナをひとにぎり器にとり、熱湯を注いで湿らせます。
・湿らせたスギナをガーゼかさらしに包みます。
・蒸し器などで5~6分蒸して温めます。
・患部にあて、その上から使い捨てカイロをあてて、バンドなどで押さえます。
・中のスギナが乾いてきたら、また5~6分蒸して、温めなおしてから患部にあてます。
※1日3回、朝、床の中で2時間、午後も2時間、夜は一晩中行うと、さまざまな腫瘍に効果的です。
⚫︎生のスギナの温湿布
・生のスギナをよく洗い、ひとにぎりを包丁で1cmくらいに細かく切ります。
・それをガーゼなどに包み、同様の方法で行います。
※心臓部に近いところは避けて止めます。
※温湿布のポイントは、いつも蒸気を保つこと。しかも温かく保つことです。
※スギナ煎じ茶と併用して、体の中と外側から同時に行うと、より効果的です。
この温湿布は、関節炎、リウマチ、結石、膀胱炎、腰痛、肩こり、カリエス、肝臓病、腎臓病、リンパ腺炎、腸疾患、甲状腺障害、白血球増多症、ガンなどに有効です。
< スギナの腰湯 >
⚫︎腰湯のしかた
100gのスギナを一晩水に漬け、次の日、それを沸騰させ、お湯を張ったお風呂にスギナとともに入れます。
お湯の量は、座浴して腎臓まで湯が達するようにします。
そのお風呂に30分ほど浸かります。
⚫︎入浴後のケア
入浴後はタオルで体をふかず、直接、厚手のタオルの寝まきを着て、1時間ほど床の中で体を休めます。スギナの成分がお湯に溶け、有効成分が体の芯まで温め、血液の循環を良くします。
※追い焚き式の温めなおすことができるお風呂なら、3日以上は入れます。
この療法は、神経痛や腰痛、婦人病、膀胱疾患、腎臓病、痔ろう、胃腸病、冷え性、リウマチなどの慢性病に有効です。
< 生のスギナの湿布 >
⚫︎つくり方
適量の生のスギナをよく洗い、すり鉢かクッキングカッターで、ドロドロになったものをそのまま使用するか、または小麦粉と水を少々練り合わせるか、どちらでもよいです。
⚫︎使い方
ガーゼに塗り、患部に貼ります。
痛みのある症状に有効です。
ウルシかぶれには、ドロドロになったスギナの汁をガーゼなどで絞り、その汁を患部につけます。
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
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次回予告です↓↓
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