永世中立国 スイス 立国の歴史 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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ちゅーことで、

澤江昌範さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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🇨🇭 永世中立国 スイス 立国の歴史 🇨🇭

世界の歴史をじっくりと見ていくと、

今、世の中がどっちに向かっているのか、紐解く糸口になるのかも…。

 

その中でも、特に注視したのがスイス立国の歴史です。

ご一読頂き、単語から色々調べて頂ければ幸いかと…。

現代西洋医療の理解をより深くするためにも、是非。

 

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「 火薬と傭兵 」=「 戦争産業と銀行 」

医療の歴史を調べていくと、こんな話にたどりつきました。

 

【 永世中立国スイス 】

【 世界の金融大国 】

【 金持ちの社交場-ダボス会議 】

=【 戦争産業の上に成りたった金融大国 】

 

『 永世中立国スイス 』とは、世界の富裕層の資金の3分の2が集中する金融国家だそうです。

その富裕層の資金が戦争等で侵略、略奪されないように、スイスは永世中立国となっていいるようです。

スイスが永世中立であるということを世界中が認め、誰も攻撃しないのは、何故か?

それはスイスに世界中の金持ちの財産が集まり、世界中の政府はその金持ちの支配下にあり、お金持ちの財産を危機に曝す事を避け、「 世界中の金持ち=政府 」と一致している事が読み取れてきます。

永世中立とは、そういう意味だったんですね…😅

 

スイスはその昔、イタリアのヴェネチアからの移住者達により、金融大国として作り上がっていったそうです。

当時、ヴェネチアの金融界と言うのは、ローマ帝国の皇帝に反旗を翻したローマの富裕貴族達が作り上げたものだったのです。

元々 スイスの辺りは、伝統産業である綿花をヴェネチアを通して、世界中と交易をする「 国際国家 」だったようで、ヴェネチアの金融界は、当時、ヨーロッパの各地で繰り返されていた戦争に対し、各国の国王・貴族に戦争費用を貸し付ける事によって、戦勝国の略奪品や、土地を利息として「 略奪し 」巨大化していった戦争産業のようです。

 

しかし、戦争を行うには資金だけではこと足りません。

「 兵隊 」と「 火薬 」が必要になります。

 

ヴェネチアの依頼を受けたスイスは、山岳地帯で採掘される硝石を火薬に加工し、貧しい農民を傭兵としてヨーロッパ中の戦争に傭兵として派兵していきました。

綿業に加え火薬産業と傭兵産業、つまり戦争産業がスイスの伝統産業となっていったわけです。

 

やがて、その売上が蓄積され、ヴェネチアの資金を使わなくても、スイスが独自に金融業の中心を担う様になり始めました。

「 行き 」には火薬と兵隊を乗せ、「 帰り 」には売上( =戦争の略奪品 )を持ち帰る。

それがスイスが力をつけていった流れのようです。

 

「 火薬と傭兵 」=「 戦争産業と銀行 」。

 

この2つはこんな歴史のなかで1つの産業となったようです。

 

これが

『 世界の金融大国 』

『 永世中立国スイス 』

の正体であり、ここに

『 金融業 』=『 戦争産業 』

 

である本質が見えてくるのではないでしょうか。

 

そんな時代を背景に、兵隊が戦場で傷付いたら、早く治して、戦場に送り出す「 アロパシー 」、いわゆる「 戦場の医療 」がもてはやされ、現在に至るまで、膨大な資金が脈々と注ぎ込まれ、根深い市民権を得る事になっているのが、現代医療誕生の背景となっているのが見て取れるのではないでしょうか…?

 

転載ここまで・・・

 

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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次回予告です↓↓

 

 

 

   

 

 

 

 

 

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今度の日曜日に別のイベント参加があります。

 

え?