食器用の洗剤がなかった時代 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

野草味噌を作った後は洗わずに、そのままその鍋で煮物を作ることが多い。

鶏手羽元の酢煮の後は、残った煮汁をベースにチリコンカンとかカレーとかを作ることが多い。

カレーやチリコンカンを作っタラ、なるべくきれいに残さず食べつくしたいけれど、

鍋の周囲に固く張り付いちゃうので、少しだけ水でふやかして珈琲殻でゴシゴシ擦り取って殻ごと捨てる。

珈琲殻は笊みたいなヤツを洗う時も使う、なかなか役に立つアイテム。

要らないカードでこびりついたしつこい汚れを取ったりする。

 

出来るだけ洗剤とか使いたくない。

キレイな海を残したい。

 

米のとぎ汁が水を汚すらしいので、とぎ汁は緑ちゃんにプレゼントすることにした。

海から見れば分解に時間がかかる憎いヤツ?かもだけど、緑ちゃんたちからすると、栄養満点の素敵ギフトなのだ(たぶん