緑の薬箱  スイカの皮 サルノコシカケ ムクゲ百日草 | キセキを紡ぐ Rut of hope

キセキを紡ぐ Rut of hope

毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

今日は暑かった。

暑いのに苦戦していて更に熱くなっていたよ。

しかも作っているのが小さくて軽いヤツなので、扇風機は弱風にしか出来ないときたもんだ。

こんな時は楽しいことを思い出して、脳内音楽でも聴きながらお仕事するに限るさ。

 

暑くなると長女がスイカを買ってくる。

ほぼ毎日スイカを食べるので、ほぼ毎日スイカの皮を漬物にする。

そんで8月に入ったあたりで旦那がスイカの皮の漬物に飽きて来る。

 

スイカの皮も種も食べないと勿体ないし(え?)

ゴミも減って一石二鳥なのだ。

 

 

思い出したけど父が買っていた未開封の霊芝が残っていたよ。

高級品なので捨てずに仕舞っている私。

父は焼酎に漬けて飲んでいたけど、旦那は苦いのが苦手だからなー

漬けても飲まないだろうなー

とか考えているうちに存在を忘れてしまうのでした(;・∀・)

 

会社から採ってきたハナツルソウは、マグネシウムとカリウムが豊富らしい。

両方いま摂りたい栄養素やん。

よく出来てるな。

 

 

 

土曜日は午後からミナちゃんち。

スモモとじゃが芋が待っている~♪

海苔と野草味噌を抱えて行くのだー

楽しみー

ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

ちゅーことで

中村臣市朗さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓↓

 

急慢性腎炎、水腫、尿量減少

泌尿器疾患

 

スイカの皮

 

通常は捨てられるものだが、実と同じく皮も同様の薬効があった

特に浮腫、尿量減少に最適である

 

 

コフキサルノコシカケ

 

胃腸病、高血圧、ガンの予防

 

福岡県宗像市の講演先で偶然目撃したかなり大きなサルノコシカケであっ・

サルノコシカケは菌類、キノコの1種で正確にはヒナダシタケ科、サルノコシカケであるが・これはその属のコフキサルノコシカケと呼ばれる

 

キノコ丿全体が胞子でコフキ色になるところからつけられた

菌類の細胞膜の構成物質は糖タンパク質である

殆毒性はないが生体免疫細胞はこれを侵入者、抗原と認識し排除のために増殖と免疫活性が倍増する

 

これが菌類のガンに対する作用原理であった

なぜ免疫細胞は菌類の細胞膜を敵と認識し攻撃するのかは後ほど説明したい

 

サルノコシカケを採集し、水で洗って刻み日干しして乾燥させる

これを一日5グラム、または10グラムをコップ五杯の水で 60分煎じて3回ニ分けて飲む

 

水虫の治療薬、ムクゲ

 

初夏の花、それがムクゲであった

だがムクゲの花は古くから民間療法で婦人病、止血、下痢止め、樹皮は水虫に

水虫は新鮮な樹皮の汁を塗ると有効である

 

ムクゲの花は止血、婦人病によい

乾燥させてフライパンでいり、3個ほどを土瓶に入れて熱湯で5分むらして飲む

 

だがそれ以上にムクゲの花の天ぷらば筆舌しがたいほどうまい

 

ゼンソク・気管支炎の霊薬

 

ヒャクニチソウ

 

夏の花である

非常に花が長く百日花が咲くということでこの名がある

 

さすがにこの花は堅く食べられないが、この花を乾燥させ2輪ほどを熱湯で5分蒸らして飲むと不思議に咳が止まるのだ

薬理成分は不明である

鑑賞、薬用として貴重である

 

腎臓病の水腫、浮腫、尿量減少

急慢性腎炎、熱中症

 

夏の野菜である

キュウリには有機カリウム、耨クエルシトリン、抗ガんで作用のあるククルビテミンの宝庫である

一日量、20グラムをコツブ五杯の水で60分煎じて食間に3回の飲むとよい

 

あるいはキュウリ新鮮品一日20グラムを食べるのも効果的である

 

オリーブ

 

この木は薬療スペクトルはさらに広い・病原性細菌、ウイルスを抑制、または殺すだけではない

これを茶として飲むと血糖降下、血圧降下、コレステロール低下、免疫を見たん増強させ抗ガン作用もある

 

ただ問題は有効成分はフラボノイド系統であるから加熱、紫外線に酸化しやすく揮発しやすい

採集はいつでも良いが新鮮品をまず陰干し乾燥させ60度の湯で半日浸して抽出することである、

まとめて作って容器に移し変えて冷蔵庫に保管しておけば一週間は保存できる

 

一日の定量は30グラムである

天然の抗生物質    

 

 

 

ムサキジソ、蘇葉

 

シソは感染症に苦悩する人類を救うかもしれない

それほど病原性細菌を殺す殺菌力は強烈である

これは腐敗しない無毒の天然の防腐剤だ

 

梅干しに何故紫のシソの葉を入れるのか、それは梅干しが腐らないためだ

 

効能は、発汗、解熱、利尿、健胃、抗アレルギー、去痰の働きがある

応用、インフルエンザ、風邪、高熱、急慢性気管支炎、去痰、食欲不振に新鮮な葉を生でも良いが、陰干しして乾燥させ一掴みを熱湯で5分蒸らして飲む

一日・20グラムまで

 

腎臓の薬草

 

メヒシバ、エノコログサ

 

イネ科の草である

イネ科の植物には解毒、殺菌,消炎、利尿作用のあるものが多い

 

どちらの薬草も普段は雑草として処理されるが、命を助ける可能生もある

 

何人かの生徒さんがメヒシバ一日量、乾燥品20グラム、コップ4杯の水で30分煎じて2ヶ月服用したところ慢性腎不全が劇的にに治癒し、人工透析を免れた

 

これは決して雑草ではない

その人達にとっては神の草である

 

 

転載ここまで・・・

 

告知です。

 

 

7月30日

9:00~14:00

第16回 

オーガニックマルシェ日土水市(福岡県古賀市)

(いつものマルシェ)

今回もリーフレット担当大臣(^^)v↓イラストはジジョ画伯 空だけ私が描いた。

 

  

 

 

 

近くの方も他県の方も遊びに来てくださいねー