【緑の薬箱】オニタビラコ イタドリ | キセキを紡ぐ Rut of hope

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今日の一品↓


イタドリとコゴミでしたー
美味ーい。


 昨日採ったイタドリをゆりりんにおすそ分けしたら、
めちゃくちゃ美味しいと喜んでくれたよ。
今度探してみるって。
どんどん野草たべる方が増えたらいいな。
食糧難の煽りに不安が無くなる。
 
私もイタドリは大好きな味と食感だったので、
また来週も採りに行きたいなと旦那に言ってびっくりされた。
 
次は藤の花も採って食べよう。
豆の味がするらしい。
 
イラクサも食べてみたいな。
口に出していたら引き寄せるかな。
😸😸😸
 
ちゅーことで、
中村臣市朗さんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
↓↓↓
 
神が宿る草
 
イタドリ
 
病気はある意味でこれまでの生き方に対する反省をうながす天の啓示である・
 
病気の中でも一番の辛いのは痛みであった・ 
 
リウマチ、腰痛、変形性膝関節炎、ヘルニア、神経痛、などがそれだ・
 
コレラを合わせると潜在的患者を含めると日本人の4500万人が痛みで苦しんでいる・
ステロイド剤や鎮痛剤、モルヒネがあるがこれらには殆副作用がある・
 
たとえ痛みがおさまってもその痛みの原因が治ったわけではない・
薬の服用をやめると再発が連鎖的に襲ってくる・
 
自然医学、漢方、民間療法の世界でも痛みに対する完全な治療法はない・
 
だが野に生えるイタドリが痛みが短期間で軽減し、ある場合は劇的に消えて治ったという体験が続発している・
 
これについては信じがたいが真実であった・
 
どの文献で調べてもイタドリの茎葉が痛みを取ると書いていない・
薬用に使用されているのはイタドリの根茎でありそれは漢方薬として肝臓病、黄疸、皮膚病、などに古くから薬用として使われた歴史がある・
 
だが考える、どうして古人はイタドリトいう名をつけたのか、それが最大の疑問であった・
だがその名の由来こそ最大のヒントであった・
 
古人は経験的にイタドリを薬用として使って痛みが不思議に取れていくという度重なる経験の集積でこのようなイタドリと命名したのだ・
 
薬学文献で調べても鎮痛作用ももつ生理学的な成分ば発見されない・オキシンアントラキノン配糖体系列のエモジン、クリソファノールという成分しかない・
 
無論これらは基本的にイダトリの根茎の重要成分であるが科学的に神経系統の作用機序と薬理物質は解明されていない・
まさに神秘的な未知の薬物だ・
 
 
オニタビラコ
 
健胃整腸、利尿、野菜
 
皮肉なことに野菜の苗を売っている園芸店の店先でコオタニピラコの群生を目撃した・
 
反射的に口からヨダレがゴツソリ湧き出してきた・
舌が美味を記憶していたらしい・
とにかくこれがうまい・
天ぷら・和え物、お浸し,混ぜご飯、サラダほぼ万能だ・
 
しかも資金0円である・
 
 
 
転載ここまで・・・
 
見たことあるけど、食べたことない。
うちの裏にあるかも。
ノゲシにもちょっと似ているかな。
まだまだ知らないことがいっぱいいっぱい。
 楽しみがいっぱいってことなんだろうな。
 
(∩´∀`)∩ワーイ
 
告知です。
 
オーガニックマルシェ延(えん)からお誘いをいただきました。
出店か委託販売で参加します。
 
 
 
近くの方も他県の方も遊びに来て下さいねー