ホンモノ調味料を使いたいなと | キセキを紡ぐ Rut of hope

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 ちゅーことで
中村臣市朗さんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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生きる羅針盤
驚異の天然グルメ

医食同源

これが今夜の食卓であった・  
むろん一食である・
非常な質素な副食であるがその安全性、健康度、栄養価は現代の日本の食物にはほとんど失われたものだ・


卵,アゲ、コシアブラ、ワラビ、ハコベ、タケノコ
  
醤油

この食材には完全に加工添加されたものはなく、農薬も化学肥料も土壌改良剤、殺菌剤も投薬せず、

アゲは国産無農薬自然農法の小麦に無農薬のゴマの油であった・
何しろゴマの種子を圧縮機で絞った一番の生油である・
ゴマ独特の芳香が鮮烈に舌と鼻孔を刺激してきた・
その口の中に広がる粘り、トロミの風味は店舗で市販している者にはないものだ・

油は一部の例外を除けばほとんど有毒な農薬を蒔いた原料が使われる・ナタネ油、ヒマワリ油、紅花油、こうした食用油の原料はほとんど外国産で農薬と遺伝子組換え、ゲノム編集、防腐剤で汚染されている・

こうした原料は昔は圧縮機で丹念に絞っていたが、現在では有毒な神経毒のヘキサン、有機溶剤で溶かされて劇薬のカセイソーダ、で濾過して酸化防止剤としてビタミン  プラスチックのシリコンなど化学物質が使われる・
このようなものは食用油ではなく化学薬液だ・風味も劣悪であった・

醤油
無農薬自然農法の国産丸大豆にコウジと天然塩で3年杉樽の中で熟成する・手間と時間をかけてゆっくりと完熟させるのだ・

こうしてできた醤油は大豆の豊富なアミノ酸、糖類が含まれ絶妙な風味と芳香がある・
しかも生醤油であった・  

市販の醤油

一部の例外を除くと、原料は外国産の農薬を何度もかけた大豆が使われるがそのほとんどは遺伝子組換え、ゲノム編集、された仮想毒を含む・

コストを下げるため大豆は使わず、大豆油をヘキサンで絞った栄養価0のオカラであった・
これを有機溶剤で溶かして合成乳酸で発酵させ化学調味料を追加してパラオキシ安息香酸、安息香酸を保存料としてたっぷりと混ぜる・
むろんこれらは人体に有害である・ 
なんと完成までたった3ヶ月で作る合成醤油である・色が薄いから有害なカラメル色素で着色しこうして合成化学醤油が店頭に並ぶ・

消費者ばこれを本物の醤油と思い飲むわけだ・
何か有害なものは入っていないのか、注意して表示を見る消費者ばほとんど皆無だ・

まして表示された合成着色剤や保存料が人体にどのような有害作用を及ぼすのか考えもせず戦後50年間それらの汚染された食品を毎日食べているのだ・
 
オーガニックマルシェ延(えん)からお誘いをいただきました。
出店か委託販売で参加します。
 
 
 
近くの方も他県の方も遊びに来て下さいねー