桜吹雪を彫ってみた。
うーん
小さすぎのごちゃごちゃし過ぎ。
彫って剥がして見るまで分からないんだよね。
球体なので桜を入れるの、超大変だったんやけど、ここまで細かくしなくても良かったかな。
(;´∀`)
ピンクはやっぱり桜でしょー
でもごちゃごちゃだなぁ。
好きな事をやってお金をもらっていたり(本日給料日)
自給自足を目指して小さな畑を作っていたり、
庭を裸足でウロウロしていたり、
山に入って山菜野草を採ったり、
燻したり干したり漬けたり、
ただただ好きだからやっているけど、
ちがう時代を生きていたら、魔女と呼ばれていたかもね。
そんな過去生があるかもね。
関係ないけど、あるかもね、とアル・カポネって似てる。
え?
ちゅーことで、
かすみさんがFacebookでシェアしていたヘンゼルとグレーテルの魔女の話を転載させていただきます。
お菓子の家も魔女の趣味だったのかも。
悪い魔女ってなに目線?
↓↓↓↓
あなたを変える
魔女の生き方
西村佑子著より
『ヘンゼルとグレーテル』
森に住み、お菓子の家に子どもをおびき寄せて食べてしまうと言われている恐ろしい魔女と、親に捨てられた二人の子どもの生死をかけた戦いの話です。
魔女は負けます。彼女は魔法を使いません。それどころかパン焼き釜に入れられて焼き殺されてしまいます。
それでも「ヘンゼルとグレーテル」の魔女は同情されたりしませんでした。
魔女は魔女であるだけで邪悪な存在なのだから焼き殺されても自業自得だと思われていたのです。
しかし、20世紀になると「ヘンゼルとグレーテル」を魔女の立場から読み直してみる動きが出てきました。
森の中で自給自足をしている女、その家を勝手に壊してしまった嘘つきで行儀の悪い二人の子ども。魔女はこの子どもたちに焼き殺され、おまけに大切にしまっておいた宝石をすべて盗まれてしまったのです。これが邪悪な魔女なのでしょうか。
魔女の立場に立って「ヘンゼルとグレーテル」を読んでみることをお勧めします。