買い物は投票なのに消費者庁のひどい罠 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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↓Facebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。


名前が読めないから( ̄▽ ̄;)

かけないや(^∀^;)



消費者庁が完全におかしい。無添加で作った食品を無添加と書くことを許さない、そして、「人工甘味料を使っていない」など、人工、合成、化学、天然などの用語を使って表示することを排除するガイドラインを作成した。
 そうなれば困るのは添加物を避けたい消費者だ。明らかに、問題ある添加物を製造・利用する企業のためとしかいいようのないガイドラインを作って、年末年始の間のパブリックコメントで異論が噴出したのにそれを無視する姿勢をずっととり続けている。
  
 消費者のため、と言いながら消費者にとってはまったく何の利点がなく企業のためにしかならないガイドライン、これを消費者庁が出すというのは一体何事? 院内集会で追及しても、検討会で決めた、とオーム返しするだけ。

 これでは消費者庁ではなく、企業利益推進庁に名前を変えるしかないだろう。消費者をまったく無視する消費者庁の存在意義が見いだせない。ミッションをまったく理解していない官僚の姿勢に絶望しか感じることができない。
 ガイドライン撤回が必要。国会での追及が不可欠。
 
 この問題、時間のない人は福島瑞穂さんがわずか2分6秒でわかりやすく、まとめてくれているので、これを見てほしい。
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/1504050067778715649

 3月11日には川田龍平さんが消費者特別委員会で「ゲノム編集」種苗への表示問題も含めてこの問題を追及している。
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=6728#3410.2

 3月15日の食品表示問題の院内集会IWJが報告。消費者庁の対応のおかしさがわかる。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503445

 さらに詳しく知りたい方は日本消費者連盟が作ったブックレット『知ってほしい 食品添加物のこと』がある。
https://nishoren.net/new-information/13777

消費者庁;食品添加物の不使用表示に関するガイドライン案に関する意見募集について
https://www.caa.go.jp/notice/entry/027081/



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