緑の薬箱 アシタバ クズノハナ ノキニノブ イノコヅチ ヤマイモ | キセキを紡ぐ Rut of hope

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仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

なんかよく分からないけど、取引先の会社でコロナが出たらしい。

感染なのか陽性なのか分からない(;'∀')

 

でも社員全員がPCR検査を受けたらしい。

 

嫌だなー。

そんなことになったら抗体検査にしてもらおうっと。

 

そして陽性者が近くにいてもうつらない身体つくりをしようッと。

 

ちゅーことで、中村臣一郎さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

 

 

アシタバ 明日葉

 

セリ科目の二年生である。

世界では本州三浦半島、湘南海岸、八丈諸島でしか存在しない日本特産の野菜であり薬草であった。

 

アシタバのどこが凄いかといえばその豊富なビタミン、ミネラルである。

人体には必須なビタミン、の8割がアシタバの葉に濃縮されている。

 

八丈島では古代からアシタバを野菜として常食し健康食、万能の薬草として利用した。

あるいな牛、ブタなどの家畜の飼料として与えた。

これらにアシタバを常食させると牛、ブタ、ニワトリ、ブタ猫、犬は病気にかかりにく、驚くほど免疫力が強化し成長速度と体重が増加するといわれた、

 

免疫力の原因はアシタバに含まれるフラボノイド、ポリフェノール、多様なビタミン、ミネラル、抗酸化物質による相乗複合作用による。

 

成長速度、体重増加はおそらくアシタバに含まれるビタミンΒ12によるのもと想定される。

Β12は重大な造血に必須でありこれが欠乏すると神経障害が起こり悪性貧血、半身付随になる。

アシタバを常飲常食すると高血圧、コレステロール、血栓症、動脈硬化の改善、糖尿病、免疫力増強などが表れる。

糖尿病に関してはミネラルの浄血、マグネシウム、カルシウムなどの複合作用と考えられる。

 

植物、自然の画像のようです

 

秋の七草クズの花である。赤紫のフジのような花をいくつも咲かせる。

全てが薬用になり捨てるものはない。

 

花、茎、肥大した根茎、葉、どれも素晴らしい強力な解毒作用があり古代から千の毒を解くといわれた。

毒が生存環境に蔓延する日本でクズは日本人を救う救世主となるだろう。

 

花はアルコールの解毒の特効薬であり漢方で葛花として配合される。

二日酔い、肝臓の疲労などによい。

花を日干し乾燥させ2個ほどを茶瓶に入れて5分蒸らして飲む。

またその花はテンプラで食べると筆舌しがたいほど風味がある。

 

 

花の画像のようです

 

 

薬草は地球に300万種ほどある。私の記憶には7300種しかない。

たったそれだけである。

人間の知識の範囲は0*000001%にも及ばない。

 

薬草の生命力の門に入って今だたった50メェトルしか進んでいない。

無能と無力 それが人であった。

 

画像はノキシノブである。

民間療法として古代から婦人病、心臓病、ゼンソク、結石、高血圧、腎臓病などに使われた。

 

木の幹に生える。

木の内皮の養分を取って寄生し胞子を風で飛散させて繁殖する。

これも恐るべき生命力だ。

採集はいつでも可能である。

 

地上部をとり刻んで日干しする。

1日10グラム20グラムをフライパンで煙が出るまで炒って熱湯で5分蒸らして飲む。

私は変わった方法としてノキシノブをかなり小さく刻んで陰干しして乾燥させ振りかけで食べているがこれがうまい。

 

アウトドアの画像のようです

 

イノコズチ

 

婦人病、膝関節炎、膀胱炎、高血圧

これもその水爆並みの繁殖、拡散力で農業においては害草として除草剤、草刈りの対象であった。だが根茎は漢方薬で下半身の疾患に指向性のある誘導薬として使われた。

 

どれほど多くの方が膝関節炎を克服し正常に歩けるようになったか数えきれない。

恐るべき薬草だ。

薬用部位は根茎である。

 

植物、自然の画像のようです

 

ヤマイモ

 

滋養強壮、糖尿病の霊草

ヤマイモといえば秋の味覚であった。

野生のジネンショウは改良型のヤマイモと比較してその風味は比ではない。

その粘土が違う。効用もはるかに上である。

 

漢方ではジネンジョを山薬と呼んで糖尿病の喉の乾き疲労回復に使う。

1日15グラムを食べるとよい。

保存の場合は薄く切って日干しさせ乾燥させて1日15グラムを限度にコップ5杯のの水で60分煎じて飲む。

この方法で生徒さんが糖尿病を克服した。

 

花、自然の画像のようです

 

 

驚異の薬草の解毒力

すべて液体免疫が効くのである

 

写真の説明はありません。

 

野草はすごい。

昨日六甲山で何物かに手首を刺され、疲れをとるためもあって、

念のためマグネシウム風呂には入っていたのだけど、今朝腫れ上がりズキズキしていた。

 

毎朝行ってる近くの公園にイタドリがあったので、葉をもんで貼ってみた。

痛みがとれる!

 

気がつくと剥がれていたので、今度は目の前にあったヨモギをもんで貼る。

何かいい感じ。で、家に戻ってみたら、また剥がれていた。

 

あれ?赤く腫れ上がっていたのが引いている!

凄いね野草。

昨日、六甲山でずっとお会いしたかった、野草達人の中村臣市朗先生にお会いし。

薬草や樹木のことや色々お話を聞き、質問し。他人とは思えない親近感を確信。

 

 

転載ここまで・・・・

 

エドガーケイシー療法では、オオバコパックが効くと残されている。

うちの庭にもオオバコが出てきたので、大事に育てております。

野草味噌にも入れております((´∀`*))ヶラヶラ