★必読ですよ★食の安全を考えると現状が酷すぎて悲しくなる刑 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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今日は2度寝して寝坊して、旦那のバイトが休みなのでもう配達弁当にしちゃう?

と一瞬思ってしまった。

 

配達弁当は金曜日はゴージャスメニューなのだ。

たぶん残ったヤツをアレコレ詰めているんだろうけど。

 

金曜日はゴージャスなのに満腹感が無いのだ。

 

と、脳内で考えるまでもなく身体が動いてチンゲン菜を手に取っていたよ。

((´∀`))

 

意識してなくても良くないものは身体に入れたくないって思ってるんだなー

 

香料とかアミノ酸とか保存料とか、必要ないのにてんこ盛り。

できるだけ避けてほしいところなのだ。

 

買い物は投票ですよー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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取り急ぎ画像を転載させていただきました↓↓

 

化学調味料の危険性① 調味料(アミノ酸等) –成分の詳細–

化学調味料の危険性① 調味料(アミノ酸等) -成分の詳細-

調味料(アミノ酸等)」この化学調味料は、コンビニなどで売られている食品の約8割以上に使用されています。

 

 

調味料(アミノ酸等)の表示について

添加物の調味料は食品に「うま味」をつけるために使用されてます。

 

 

原料は遺伝子組み換えバクテリア

これら調味料のうち最も多く使用されるのが、アミノ酸系のグルタミン酸ナトリウム(MSG)です。

グルタミン酸ナトリウムと言うとピンときませんが、「味の素」と言えばわかりやすいと思います。

 

MSGは神経毒

また、グルタミン酸ナトリウム(MSG)はその製造方法だけでなく、成分にも大きな問題があります。

脳生理学の分野生化学学会ではグルタミン酸ナトリウム(MSG)は「神経興奮毒物」と呼ばれています。

 

 

化学調味料の危険性① 調味料(アミノ酸等) -自閉症との因果関係-

自閉症の原因は、一言でいうと「immunoexcitotoxicity(免疫興奮毒性)」である。

これはRussel Blaylock博士の造語です。

 

化学調味料の危険性② グリシン

成分表示を見るとたまにグリシンという添加物を見かけます。

 

 

 

グリシンは隠せる

食品添加物のグリシンは、調味料や日持ち向上を目的として食品に添加されます。

現在では微生物の力を使い化学合成して作ることができ、しかも安価で大量に製造できます。

グリシンは肉や卵、大豆などのタンパク質を構成しているアミノ酸です。

つまり、調味料(アミノ酸等)の中に入れることが可能です。

 

 

グリシンでスヤスヤ!?

外食をした後、異様な眠気に襲われたという経験はありませんか?

心当たりがある方、もしかするとそれは食品に添加されていたグリシンが原因かもしれません。

これはあまり知られていないことですが、実はグリシンには催眠作用があります。

 

 

グリシンでスヤスヤな体験談

私はグリシンの催眠作用について以前、興味深い体験をしたことがあります。

 

 

グリシンは睡眠薬ではない

グリシンには催眠作用がありますが、医薬品の承認を得ていないので睡眠薬ではありません

あくまでもサプリメントという扱いです。

しかし、サプリメントの発売メーカーは「よく眠れる」「グッスリ寝るならこれ!」のように宣伝しています。

 

 

※ちなみに、味の素(株)が販売している商品の中にこんなものがあります。

睡眠サポートサプリ「グリナ」

出典:味の素(株)

成分中にはしっかりグリシンが入ってました。

実際に味の素(株)が作っているわけですし、グリシンに催眠作用があることはこれで確定ですね。

居眠り運転の原因にも!?

居眠り運転の原因にも!?

添加物のグリシンには使用量の規制がないことが最大の問題です。

 

 

化学調味料の危険性③ たんぱく加水分解物

たんぱく加水分解物と言われても正直意味がわかりませんよね?

 

 

実は添加物じゃない

実は添加物じゃない

たんぱく加水分解物という難しい名前ですが、簡単に言ってしまえば調味料(アミノ酸等)と似たようなものです。

タンパク質を加水分解してアミノ酸を取り出しています。

 

 

原料はタンパク質であれば何でもいい

原料はタンパク質であれば何でもいい

たんぱく加水分解を製造するにあたって、加水分解する原料は主に牛や豚など動物のクズ肉や、大豆油を絞った後の脱脂大豆などを使用します。

少し言い方は悪いですが、加工した後の残りカスが原料になっているのです。

さらに突っ込んだ話をすると、正直なところ原料はタンパク質であれば何でもいいのです。

実際、あるメーカーは鶏の羽毛を原料にしてたんぱく加水分解を製造していたりしました…

 

 

製造には “ 塩酸 ” が使われる

たんぱく加水分解を作るには、酵素で分解する方法と、塩酸を加え加熱して分解する方法の2種類があります。

 

 

たんぱく加水分解は味覚を破壊する

塩酸を用いた製造法による安全性が問題視されることが多いですが、私はたんぱく加水分解によって引き起こされる味覚の破壊をこそ危険視しています。

 

 

「うま味」を発見したのは日本人

日本では古くから料理に昆布だしが使われてきました。

 

 

今の日本人は味音痴

日本人は和食という食文化のおかげで、繊細な味覚を持っていたからこそ「うま味」を感じることが出来ました。

しかし、現代はどうでしょう。

 

 

 

化学調味料の危険性④ 酵母エキス

無添加食品によく使われているのが酵母エキスです。

無添加表示のある食品に使われてるし、なにより“酵母”と言われるとなんだか良い物のようなイメージはありませんか?

 

 

作り方はたんぱく加水分解物とほぼ同じ

酵母エキスとは、酵母の利用形態のひとつで菌体自体を化学的に分解抽出した成分のことを指します。

 

 

酵母は遺伝子操作されている

酵母エキスの製造には一般にビール酵母やパン酵母、トルラ酵母等が利用されており、中でもビール酵母の利用がメインでした。

 

 

培地はほぼ添加物

細胞や微生物が成長しやすいよう人工的に作られた環境のことを培地といいます。

アサヒビール株式会社の特許にはグルタミン酸高含有酵母の培地についても記載されていました。

《グルタミン酸高含有酵母の培地》
① 炭素源・・・グルコース、ショ糖、酢酸、エタノール、糖蜜、亜硫酸パルプ廃液などから1種または2種以上
② 窒素源・・・尿素、アンモニア、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、リン酸アンモニウム等の無機塩、コーンスティプリカー(CSL)、カゼイン、酵母エキス、ペプトン含窒素有機物などから1種または2種以上
③ プラスα・・・過リン酸石灰、リン安、塩化カリウム、水酸化カリウム、硫酸マグネシウム、塩酸マグネシウム等の工業用原料
④ その他・・・亜鉛、銅、マンガン、鉄イオン等の無機塩、ビタミン、核酸関連物質等を添加してもよい

この内容を見てまず思ったのが「ほぼ添加物」でした。

まあ微生物の培養というのはこれが普通なのかもしれませんが、それでも流石にキツイですね。

これら添加物からできた物を食べたいとは正直思いません。

グルタミン酸高含有酵母は加水分解をしない

グルタミン酸高含有酵母は加水分解をしない

酵母エキスの製造法としては加水分解(塩酸分解法)で行われることが一般的です。

しかしながら、タンパク質の加水分解処理物は、発がん性の疑いのあるMCP(クロロプロパノール類)を含む、という問題があります。

 

 

酵母エキス≒調味料(アミノ酸等)

結局のところ、酵母エキスもたんぱく加水分解物も取り出す成分はアミノ酸です。

 

 

遺伝子組換え微生物の危険性

遺伝子組み換えの野菜”と“遺伝子組み換えの微生物”とでは、圧倒的に後者の方が危険だと私は考えています。

 

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