どうして草だけでこんなに元気に育つのか? | キセキを紡ぐ Rut of hope

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仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

地面は地球の肌。

土を耕すのは肌を痛めつけていること(きっと

 

なので耕さず上に土をのせての畑にチャレンジ中。

肥料は使えば使うほど土が死ぬらしいので、米のとぎ汁とかコーヒーカス、卵の殻くらいを撒いている。

 

 

も少し畑を広げたいので、夏野菜が終わったら1.5倍に広げる計画。

旦那にバレないように休日に短時間で終わらせよう ((´∀`*))ヶラヶラ

 

抜いた草で腐葉土を作っているので、秋ごろにちゃんと出来ていたらいいな。

ホームセンターの土もヤバいのがあると聞いてビビってしまう今日この頃。

(汚染土とか Σ(・ω・ノ)ノ!)

 

 

腐葉土の袋の中に、幼虫がたくさんいたから嬉しくなった。

土を食べて細かくしてくれたりしているんだよね。

 

カブト虫とかカナブンとか、虫がたくさんいるのも嬉しい。

 

 

ちゅーことで、理想的な畑の話↓

https://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2020/06/24/224248

こちらから転載させていただきました。

 

 

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 写真を見て下さい。

土に入れたのは、カヤやセイタカアワダチソウなど近くに生えている雑草だけ

入れて2ヶ月したら、もうタネまきできて、そしてこんな元気な野菜が育つ。

すでに全国各地で、やってみた人たちが驚いています。

 

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自分も含めて、今までどうして気づかなかったのだろう?

そう思うほど、びっくり現象だと思います。

 

コツは、いったん雨がかからないようにすることと、土の上の方に草を仕込むこと。

これで、草を、細菌類よりも糸状菌が主に食べるようになり、

この糸状菌が、野菜の細根の役割を担ってくれるようなのです。

 

 

この方法が全国に広れば、草が無駄に燃やされることがなくなり、

とっても元気な菌ちゃん野菜作りが広がります。

虫も菌も草も、敵ではなく、

大きな命の循環の中の大切な大切な仲間であることがわかります。

ウイルスをやっつけたり逃げたりしても、

何も解決しないことに気づいてきます。

みんな役割があるから生きている。一緒に折り合いをつけて生きよう!

そんな日が来ることを目指して、乗りかかった船と思って、とことん開催します。