”幸福のフラグ・破滅のフラグ” | キセキを紡ぐ Rut of hope

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以下本文一部転載↓↓天寿さん、いつもありがとうございます。

 

 

後悔するのは「失敗だった」と思うからです。

「“ソレ”のせいで悪い方(望ましくない方)へと駒が進んでしまった!!」と思うからです。

 

でも・・・“ソレ”は「その時点」では失敗でも成功でもありません。

 

どんな事でも本当にどんな事であっても“ソレ”は「その時点」では失敗でも成功でもない。

その時点では「未来へのなんらかのフラグ」なんです。

 

それを破滅へのフラグにするのか 幸福へのフラグにするのかは 自分次第です。

自分が“ソレ”をどう捉えるのか?

によって未来は変わる。

 

いつも「今」の自分の捉え方次第です。

 

「今」の自分が

 

・自分のした事を

 

・他人にされた事を

 

・起きてしまった事を

 (起きた事を)

 

・そうなってしまった事を

 (そうなった事を)

 

どんなフラグとして捉えるか?によってどんな未来(パラレルワールド)へ進む(シフトする)かが変わる。

 

ここで重要なのは口先だけ、上辺だけでポジティブに捉えない事です。

口先だけ、上辺で「成長のチャンスだ」「これはこれでいいんだ」「こうなってむしろよかった」と言っていても感情が伴っていなければ意味が無い。

 

「意味が無い」というか・・・「感情が伴っていない」という事は「そう思っていない」という事なので・・・本当は(本心では)「成長のチャンスだ」「これはこれでいいんだ」「こうなってむしろよかった」とは思っていないんです。

 

つまりネガティブに捉えているんです。

つまり破滅へのフラグになっているんです。(破滅のフラグにしている)

 

現実になっているのは感情なので感情がそうならないと意味が無い。

 

 

感情とは感情そのものをどうこうしようとして変えられるものではありません。

感情とは「捉え方によって変わるもの」だからです。

 

だから感情を変えたかったら捉え方を変えるしかない。

捉え方が変われば感情は変わる。

 

 

自分が”ソレ”をどう捉えているのか?は自分の感情を見れば分かる。

“ソレ”に関して「快」と「不快」どちらを感じるか?を見れば現時点での“ソレ”が破滅へのフラグになっているのか幸福へのフラグになっているのかが分かる。

 

ここで自分の感情を間違って自覚するとアウトです。

自分の感情を誤魔化す事に長けているという人ほど注意が必要です。

 

これまでも愚痴の使い方を間違えるととんでもないものが返ってきましたがここからはケタが違います。

砂粒が隕石になります。

 

だから愚痴る時の自分の感情自分の話している言葉よくよく聞きながら話ましょう。

 

ちなみにこの「愚痴」がうまく行くと(心が晴れやかになると)(捉え方が変わると)愚痴を聞いてもらった直後から現実がどんどん好転します。

 

間違えると隕石ですが上手く使えるとブースターです。

 

誰かや何かを悪者にするため 誰かや何かを非難批判させるため 自分の「かわいそうさ」をなんかこう、アレするため・・・ではなくて

ネガティブな感情を手放すため ネガティブな捉え方を解消するため ポジティブな捉え方を定着させるために 他人に話を聞いてもらう。

 

 

これをクリアする事は人生の目的の一つです。

これがクリアできたら自然といつでも自分の感情をイイ感じに出来るのでイイ感じの現実しか体験しません。

 

現実は、感情の具象化。

現実を見れば過去の自分の感情が分かる。

 

今の自分の感情を変えれば未来はそのように変わる。

これがこの世界の仕組みです。

 

 

感情が変えられる人と(捉え方を変えられる人)そうでない人との差が かなりハッキリ出てくると思います。

だから・・・・自分を変える事に専念しましょう。

自分を変える事に専念しつつ 周りもよくよく見ていて下さい。
 

周りを見てあれこれ評価をするのではなく 参考にして自分変える事に活かして下さい。

やせ我慢ではなく、から元気ではなく誤魔化しではななく「そのこと」を幸福へのフラグとして捉えましょう。

 

気分が明るく晴れやかになればそれが「達成」の証です。