リアルな小説だなー (;'∀') 近未来小説である。実際の人物、団体等には何の関係もない(たぶん | キセキを紡ぐ Rut of hope

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近未来小説4月6日(月)午後2時都知事記者会見「首都封鎖」東京ロックダウンで日本経済滅亡か
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/319.htm
写真はショックドクトリン(米国ジャーナリスト ナオミクライン氏が書いたベストセラー
惨事便乗型資本主義という本の内容を表している。ドクトリンとは教義のこと。
日本語で翻訳すると、「大惨事をひきおこしてそのショックのすきに独裁的な法案を押し付ける」政治という。
https://www.marxist.com/coronavirus-and-the-shock-doctrine-capitalism-is-the-disaster.htm
↑これをグーグル翻訳で読むとよい。

 

以下転載です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下は近未来小説である。実際の人物、団体等には何の関係もない。

ここは官邸である。

亡国の会議が開かれるところである。

亡国の会議室
「すみません。亡国の会議にやってまいりました」

「何者だ」

「合言葉を言え」

「亡国の」!

「イージ〇」!

よし、通れ

「ギーつ亡国の会議室のドアが開いた」

よし 亡国の会議をこれから始める。

「はい!亡国のイージ〇様!」

「よし、それではマスクから行こうか」

「はい 国民に2枚のマスクを配布するということで今、総理と官房長官の方から発表してもらいました。」

「よし」

「それは誰の発案だということになっている?」

「はい マスコミには、I井秘書の発案であると流させています」

「よし」


「俺がI井秘書に言わせていることは 書かれていないな」

「はい 書かれていません」「マスコミには機密費をばらまいていますから」

「よし」


「マスク2枚を配布するために、マスク転売で1円でも転売利益を得た人間がいたら
逮捕するとしたのがよかったな。


あれで 我々がマスク2枚を一枚200円の高い値段で山口県の会社に作らせて、合計で21億円だ。」

「21億円 はいりますね」

「そうだ。安く作って高く売る」「しかも独占だ」

「さすがですね。」「おみそれしました」「天才ですね」

「頭を使え 頭を」

よし 次だ。

「アビガンを 外国30か国に無償で 供与する」

これについて

「はい アビガン錠はすでに200万人分の備蓄がありますがこれについて市民側から「なぜ、そんなに備蓄があるんだ」と
ネット上で疑義が寄せられています。一体どこから漏れているのか、200万人分の在庫があることはかなり知られてしまっている情勢です」

「ということはどういうことになる?」

「はい この情勢では、おそらく、市民側から すでにあるその200万人分のアビガンをすぐに患者に投与すればいいじゃないかという世論になると思われます」

「なるほど。もし、すぐにアビガンを投与してしまえばどうなる?」

「はい すぐに今苦しんでいる患者に投与してしまえば、治ってしまうと思われます。

すでに北海道の札幌市で28名の新型コロナウイルスがアビガン投与によって治ってしまった事例が、出ていますが、これもネット上で
注目されてしまっておりまして このままほっておけば 今ある在庫のアビガンは投与しろとなり、みんな治ってしまいます」


「それに」

「それに?それにとはなんだ」

「それに 今、アビガンを投与して みんな治ってしまえば、じゃあ なんで、あの先日死亡した芸能人に投与しなかったんだという
世論になるかと思われます。」

「なるほど。じゃあ どうすればよい?」

「はい ここは、外国にこの200万人分のアビガンを「一緒に治験しよう」という名目で、無償で供与してしまうのです。
そうするとこの200万人分のアビガンは、在庫が消えてなくなります。
そうすると、いくら、投与したいとなっても、在庫がないわけですから生産が追い付かないという理由で、現実の患者には投与できないようになります。

そしてその一方で 首相から「アビガンは治験を開始した」と発表をしていただいております。「治験」というのは、大丈夫かどうか実験をするということですからすぐには投与しなくてよいわけです。

そして、新聞の方には、「アビガン200万人分の予算を確保する予算措置をおこなう」と大々的に発表させています。これは予算措置で、200万人分のアビガンを確保するわけですから、秋ごろに治験が終わって、それから200万人分のアビガンを投与すればいいわけです。

そうすれば、この間にある「7月都知事選」「同日に7月衆議院議員選挙」が まだパンデミックの状態で行うことが可能になります。
ですから このアビガンを世界30か国に供与という名目ですでにある在庫を日本になくしてしまい、この新型コロナウイルス騒動はおさまらなくするということが可能です。

「なるほど」

「首都封鎖(東京ロックダウン)はいつ発表にするのか」

「はい 今のところ、4月6日(月曜日)午後2時に都知事に発表していただく予定ですが

今もっと時間を早められないかどうか調整中でございます。」

できれば「緊急記者会見」ということで午前11時か午後1時にならないか最後の調整中でございます。

「そうすれば 首都封鎖が発表されて大阪もできるのか」

「はい それも最終調整中でございます」

「この間の4月2日から21日のは事前にどこからかもれたからな慎重にやれよ」

「はい」

「そのあと 首都封鎖を受けて 総理から非常事態宣言を行っていただく予定です」

「なるほど」

「それで 憲法に非常事態宣言を入れることが可能となります。」

「野党にも大義名分を与えられるわけだな。」

「はい 機密費1億円とセットです」


「そして静岡の補選の方では同姓同名の候補者を同じ選挙区に出すことで、どれだけ市民から非難が来るのか憲法上、または公職選挙法上問題ないのかを協力政党に実験的にお願いをしています。」

「なるほど。それで それは選挙を冒とくするものだという市民からの非難が少なかったら、次の衆院選で同じ選挙区に同姓同名の人物を大量に立候補させればいいわけだな」

「はい」ただ、公職選挙法第一条違反および憲法前文の趣旨違反であると市民側から提訴された場合は再考が必要であると思います。

新人「すみません、ところで売国というものはどういう仕組みでやるのですか」

「バカ、こんなところでこんな質問をするんじやない」

「簡単に言えば外資ファンドと個別の投資ファンドを組んでもらうんだよ」「参加者は1名の。」

「あ、そうなんですか」

話は戻しますが「選挙も このやり方でやれば 投票日に「外出禁止令」を出せば、「歴史的な低投票率」で勝利することが可能です。

そして憲法改悪、いや、間違えました 憲法改正もその投票日に 外出禁止令を出せばよいのです。

そうすれば 亡国のイージ〇様の永久独裁が可能になります。

以上は近未来小説である。実際の人物等には何の関係もない。多分。