就業規則の改定で思い出した | キセキを紡ぐ Rut of hope

キセキを紡ぐ Rut of hope

毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

会社の就業規則の説明を聞いていたら、子どもの病気も休める規定になっていた。

介護休暇みたいに有給で休めるみたい(通常の有給休暇とは別に)

 

これは助かるだろうなー

うちもチョウジョが弱かったから、3歳までは月に5日くらい休んでて給与引かれまくりだったのだ。

なんで3歳までかというと、3歳から漢方医の病院に変えたので、煎じ薬で体質改善できたみたいで、

それからすっかり健康になり強くなった。

 

0歳のときぐったりして意識が朦朧としているみたいになった時があり、

分からないまま普通じゃない!と夜間病院に連れて行ったら、これはちょっとヤバイよと、隣の市の子ども病院まで救急車で運ばれて、見てもらったら腸重積だった。

 

腸重積は「火がついたように泣きます」と書いてあってのに、意識が朦朧とするパターンだった。

「火がついたようになくことが多いです」と書いてもらわないと見逃しちゃうよー

 

ちゅーことで、内海聡さんのFBより転載↓↓

子どもをどの時点で病院に連れて行くのか?

この話をする前提は本当の意味でまともな小児科医を捕まえておくことになります。
現在の日本においてまともな小児科医など探すのが困難であり、近くでどこかありますかなどというふざけた毒親などはほっときましょう。
そのうえで子どもをどの時点で病院に連れて行くのかに関しては、多くの親が悩んでいるところのようです。
日本において伝説の小児科医といいますと「真弓定夫氏」になると思いますが、真弓氏は親が自分の子供を病院に連れてきたとき、発熱や下痢ごときで来院すると治療の必要はないので帰りなさいというそうです(もちろん注意点は説明するでしょうが)。

子どもは大人とかなり病気の質が違います。
その上で病院に連れて行くタイミングは結局医学不要論と同じであり、救急時ということになります。
では救急時とは何をもって救急時かということを考えねばなりません。
病名でいえば肺炎、髄膜炎、交通事故などの外傷、熱傷、骨折など、誤嚥による窒息、溺水、低体温など、腸重積など特有の疾患、てんかんやけいれんなどの神経症状などになるでしょう。
しかしもっとも簡単な考え方として重要なのは、意識障害があるかないかと尿が出ているかどうかになるでしょう

れは私のようなイカレタ過激派でなく、通常の小児科医であっても言うことであり、違う言い方をすれば会話がしっかり成り立つなら、熱や下痢などは水分とミネラルの補給と休息でよくなるものなのです。
ワクチンや解熱薬などを使っているバカな毒親は論外として、重要なのは脱水と意識消失などに気を配ることであり、下痢止めや吐き気止めや咳止めなどという悪くさせるクスリなどを飲まないことです。
骨折などの場合はレントゲンを撮らないと確定できませんが、外傷があっても変形が無かったり、赤い炎症がどんどん出てくるくらいでなければ様子を見ていいでしょう。
整形外科にかかるのは最後の最後で、腕のいい整体師やカイロプラクターを見つけておくことも重要です。

慢性疾患や現代病となると西洋医学は治せませんので、小児科にかかっているようなアホな毒親は論外です。
本来は親が作り出したもので大半は社会毒によるものなので自分たちで治せますが、それが心配ならそのような指導と対処ができる、代替療法医やセラピストと相談するのがいいでしょう。
慢性期症状はすべて体が治そうとしているサインなので、それを対症療法で消すことは良くありません。
それよりもなぜそうなっているかを考えることと、症状とは何かを根本的に考えることが重要です。
代替療法でもこれをやればよくなる的な形で推奨してくる輩は詐欺みたいなもの。

ちなみにですがこの世にインフルエンザ脳症なんて病名はなく、乳幼児突然死症候群なんて病名はなく、風疹先天症候群なんて病名はありません。
これらがどれくらい詐欺なのかは自分で勉強してもらうよりないでしょうが、こんな病名に騙されているうちは子どもを健康に育てるなんて今の世の中難しいでしょうね♪。