”アメリカの医師は病気になったら「断食」をする☆それくらい良いもの!一般人にとっても♡˘︶˘他” | キセキを紡ぐ Rut of hope

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私は毎日約15時間断食だけど、めっちゃ健康(^^)v
 
昼前にきょーれつにお腹は減るけど「よし!腹減ってきたぞ。ラッキー!成長ホルモンが出ているんだなー」と思うので嬉しいくらい ( *´艸`)
 
前日が飲み会だったりたくさん食べた後だったりすると、20時間くらいの断食をしてます。
 
慣れたら朝お腹が減るってことはほとんどありません。
 
おススメ健康法ですよー
 
 
 
 
以下本文一部転載↓↓↓
 
 
IN YOUジャーナルよりシェアしました💕https://macrobiotic-daisuki.jp/americandoctor-fasting-208528.htm
 
アメリカの医師が病気になったら●●をする!?|目からウロコの不調対策「間欠的ファスティング」のやり方とは
 
2019/08月
 
アメリカの医師が病気にかかった時、一体何をすると思いますか?
 
この問いに答える前に、
 
あなたはこんな経験ありませんか?
 
・風邪をひいたときは、栄養をたくさん取るようにしている
 
・体がダルイと感じるときには、栄養不足を考える。
 
・糖尿病に該当して、食生活を気にしている。
 
そんなあなたは、ここから先を見ていただくと、
 
「実は、自分のしていたことがいかに間違っていたか」
 
そのことに気付かされるようになります。
 
そして、みるみるうちに病気が改善され、本当に病気だったのかがわからないくらい元気になり、活発になれます。
 
体のシステムをキチンと理解して、正しい方法で、体の中の細菌を除去していきましょう。
 
ではその気になる手法とは何なのかお伝えします。
 
アメリカの医師が病気にかかった時
…これが彼らのすることです!
 
それはファスティング、つまり【断食】です。
 
これから、地球上で最も最先端の延命および疾病予防戦略である最新のファスティング手法についてお伝えします。
 
私たちの祖先は何千年もの間、これらの戦略を活用してきています。
 
米国の研究(下記参照)は、間欠的ファスティング(断食)がアンチエイジングに適しており、ホルモンや代謝調節をもらたし、余分な体重を減らすのに役立つことを発表しています。
 
さらには、間欠的ファスティングは、糖尿病、心臓病、さらには癌の予防にも役立つということです。(※1)
 
間欠的ファスティングとは?
 
それではファスティングの手法について、詳しく述べていきます。
 
間欠的なファスティングとは具体的に、【1日16時間断食】することです。
 
8時間の間に食事を2回摂るようにしましょう。
 
間欠的なファスティングは新陳代謝に良い影響を与え、減量に役立ちます。
 
ただ、すべてのファスティングが良いとは限りません。 
 
巷にある極端な形のファスティングは、あなたの体に有害となりますので気をつけてくださいね。
 
そしてファスティングは遺伝子レベルで体に染み付いているのです。
 
狩猟や食糧を集めて生活していた祖先は、食事と食事の間に長い断食をしていました。
 
ときには1日断食していたことから、私達の数百年という歴史よりも遥かに長い年月で行われてきた手法になります。
 
そして、人類の遺伝子はこの時期の生活様式に合わせて設計されたと言われています。
 
ファスティングを行った際の体内の変化とは?
 
脂肪をエネルギーとして燃焼し始める前に、体内に貯蓄されているグリコーゲン(砂糖)が燃焼されるには食後およそ6~8時間かかります。
 
食べるときはいつも、最初に「糖質タンク」が使われます。
 
脂肪をエネルギー源として使い始めるには、先ほどお話しした6時間を待たなければなりません。
 
「食べるのをやめる」と指示するホルモンはレプチンと言われています。
 
またレプチンは、何も食べていないときには脂肪を燃やすように体に伝えます。
 
体をファットバーニング(脂肪燃焼)に変えるということです。
 
そうすることで、体内のいらないものが削られるようになります。
 
ではどのようにして14~18時間食事をしない状態を保てるのでしょうか? 
 
あなたの体がファットバーナーへ移行すると、なんと食べ物に対する欲求が少なくなります。 
 
これにより、体を細く保つことができ、かつ老化の進行を遅らせることができます。
 
間欠的ファスティングのメリット
 
間欠的ファスティングは、成長ホルモンを女性で1500%、男性で2000%上昇させるということが最近の研究によりわかりました!(※2)
 
脂肪を燃焼させ、老化プロセスを減らすことに興味がある人は、成長ホルモンとの関係性をご存知の方も多いのではないでしょうか。
 
ここでそのメリットをいくつかご紹介します。
 
筋肉量を増やし、維持する
 
脂肪組織を燃やす(脂肪を燃やす)
 
免疫組織が高められる
 
幸福度が上がる
 
アンチエイジング能力を活性化する
 
ファスティングは確かに成長ホルモンのレベルを高めるための強力な手法の1つです。 
 
そしてより効果を上げたいのであれば、
 
寝ている間に成長ホルモンの分泌が最大になるため、寝る直前に夕食を食べないようにすることが重要。
 
夜遅くまでアルコールを飲んだり食べたりしていると、成長ホルモンの分泌が減ってしまいますので気をつけてくださいね。
 
ファスティングが向かない人
 
間欠的ファスティングが合わない人:
 
西洋式食事法を行っている人
 
高血糖の食事を摂っている人
 
でんぷん質が高い食事を摂っている人
 
妊娠中の人
 
高炭水化物、低タンパク質、そして低繊維を消費しているなら、あなたは自分のホルモンの調子を悪くしていると言えます。
 
その原因として、体の怠さなどが挙げられます。
 
現在病気などで何らかの病状があるのでしたら、ファスティングでライフスタイルを変えていく前に医師に相談されることを強くおすすめします。
 
 
よりファスティングをレベルアップする方法
 
●適切な食物比率(高繊維、高タンパク質、低炭水化物)を摂取する
 
炭水化物を抑えることはインスリンの分泌を正常化し、脂肪燃焼代謝を有効にするのに効果が見込めます。
 
そして高タンパク質で、満腹感を得ることもできます。
 
●血糖が低い食品
 
バナナ、スイカ、ブドウを一日中食べながら間欠的なファスティングをするのはストップ!
 
果物は摂取しても良いですが、食べすぎないように注意が必要です。
 
そうではないと、効果が半減してしまいます。
 
●高品質の食品を取るようにする
 
牧草牛からのタンパク質、新鮮な水、平飼いの卵、そしてそれらは化学的な物質や保存料を含まず、オーガニック食材を選びましょう。
 
間欠的ファスティングは、私が今までに実践した中で最も効果の見込める戦略です。
 
あなたもこれを取り組むことでライフスタイルレベル、健康はさらに高い水準へと引き上げられるでしょう!!
 
まとめ
 
今回の内容をまとめると、
 
・間欠的なファスティングは心臓病、糖尿病および癌になる確率を下げる効果が見込める
 
・典型的な西洋食事法を行ったり、高血糖食品を摂取している人には効果が見込みにくい
 
・ファスティングの最長時間は36時間にする。
 
(ただ、より一般的な戦略は6-8時間の時間枠内に、2回の健康で満足できる食事を食べること)
 
・すでに痩せていて、妊娠をしている女性であるならば、妊娠後にすること。
 
ということになります。
 
これまでなんとなく不調に悩まされ、食生活・栄養面を改善することで健康を目指していた方は、「間欠的にファスティングすること」も選択肢の1つとしていただけると幸いです。