硝子工房さんへの小さな旅 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

今日はチョウジョを連れて

硝子工房さんにドライブ===333

 

30分で着くけれど ナビ蔵に騙されて迷うと

軌道修正が難しい田舎道なので

1時間前に家を出る計画(笑

 

 

こんなの作ってるところ

これは陶器に見えるけど硝子

 

 

 

器がいいと お酒が美味しくなるよね

 

 

 

涼しげタンブラー

 

 

ペンギン好きにはたまりませんっ!

 

 

100円のグラスとかとは輝きが違う

 

硝子も陶器も 多分和紙とか額とか

 

100均で潰された職種 会社は山のようにあると思う

 

 

例えば陶器の絵付けにしても

口に入れたらいけない着色剤でも平気で使用されていたり

かなり危ないものはたくさんあるのです

 

鮮やかな発色は 窯元さんが思考錯誤を重ねて開発したものだけど

科学的な塗料でそれをやってしまえば 1発で色は出る

でもそれは 使用が禁止されているものだったりするのだ

(印刷メーカーの方から聞いたのでホントの話)

 

 

硝子も同じで 耐熱硝子って書いてあっても

説明を見ると100度までとか(汗

 

100度までってのは 業界的には耐熱とは言えなくて

沸騰したお湯を入れたら割れる危険大なのだけど

知らなかったらわからない事

 

持ったときの重みがないし ペラペラしてる

バカラとは 薄いけれどぜんぜん違う質感なのだ

 

 

話は戻り 上手く話がまとまるかどうかは分からないけれど

せっかくなので隣の神社にも足を伸ばし

輝くガラス製品に囲まれて パワーを貰ってきます