再開後、DTM関係の記事で100件前後の閲覧数を記録しました。
なにを隠そう私が一番ビビってますw

DTMに惹かれたのか・・・

「まつじゅん」に釣られたのか・・・・

もしかしてFF7ACか!?

いずれにしても見ていただいているというのは緊張しますねw
気合入れて記事を書かねばと思います。
相変わらず動画編集に手が回らずいまだ公開できない状態の動画版「初心者の為のDTM講座」ですw
私の「作業中フォルダ」の中でじっと我慢してますw

公開までしばしまて!
第0.2回です。
今回もソフトのご紹介。
もちろん無料(今回のソフトは厳密にはシェアウェア)です。

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Music Studio Producer シェアウェア(試用期間が無制限の為実質フリーウェア)


MATSUJUN-WEBLOG

前回のRebirthとは違い「総合型音楽制作ソフト」と名乗っていらっしゃいます。
たしかにフリーで使える範囲としては異常にレベル高いです。
市販のDAWと遜色ありません。

このソフトはMIDIでの打ち込みもAudio録音も可能です。
さらにASIOドライバー(※1)に対応しているので安定した環境で音楽制作できます。
さらにさらに、初めから色々入れてくれているにも関わらずVST(※2)、VSTi(※3)にも対応!!!!
という事は外部音源やハードウェアサンプラー(※4)を用意しなくてもイインデス!
拡張性も抜群です。
要するに作曲、編曲、ミックス、マスタリングの一連の音楽制作環境の基礎はこれで構築できる訳です。
有名所のDAWソフトでも見られるような画面が並んでいる為、私も結構すんなり使えました。
しかし、まったくの初心者(この手のソフトに触ったことない人)からすれば「で、何をすればいいの?」状態になる可能性も・・・。

さらに、先に書いたように厳密にはシェアウェアです。
毎回起動時に送金を促す画面が登場します。
とはいえそれだけです。
気にならない方はこれでもいいのでは?

※1 ASIOドライバー:ドイツのSteinberg社が開発。サウンドカード使用時に入出力の遅延を少なくする為に開発されたドライバ。今市販されているサウンドカードはだいたいコレを使用している。
※2 VST:正式名、steinberg Studio Technology。DAWソフトと各プラグインソフトをつなぐ規格。エフェクターなどで使われる事が多いが、波形を可視化するなどの変わった物もあり多種多様。
※3 VSTi:VSTとは違い音そのものを作りだすプラグイン。主にソフト(バーチャル)シンセやソフトサンプラーなどに使用される。
※4 サンプラー:任意に設定して音を出力する機会。任意の音を取り込み任意の場所(ピアノの鍵盤など)に設定し、出力する。取り込む音を用意出来れば、さまざまな音をだせる。


-ダウンロード方法-

①http://lwww.frieve.com/musicstd/index.htmlから左側にある「ダウンロード」をクリック。

②ページ中頃の「Music Studio Producer Windows用 統合型音楽製作ソフト フリーソフトウェア」の中にダウンロード先がいくつかありますから、選択してください。
(ダウンロード先の違いによるソフトの違いはありません。)

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いかがです?
これがフリーウェアですよ?
10年前のDTM環境ときらべたら・・・最近はいいですねーw
私の話はまた今度ねw
って事で今回はこのへんで。

ありゅ~(^ε^)ノ

はい。ジャニーズとは無関係な方のまつじゅんです。
さて、ニコニコでうp予定の【無料で】初心者の為のDTM講座【始める】ですが、動画が完成しますん。←
ので、このブログで第0回をやってしまおうと。

動画の第1回ではおそらく『DTMを始めるには何が必要?』をテーマにすると思います。
この第0.x回ではそこで紹介しきれないフリーウェアのDTM関係のソフトをご紹介します。
動画版第1回で紹介予定のソフトもここで紹介しちゃいます。
もちろん動画うp後にまたここで第1回の補足をしますからそこでもご紹介します。

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Propellerheads RB-338(ReBirth) フリーウェア

MATSUJUN-WEBLOG

往年の名機TB-303、TR-808、TR-909を駆使してトラックを作成するソフトです。
いわゆるパターンシーケンサー内臓型(※1)ですから、個人的には「これだけで完結させるソフト」ではないと考えますが、シーケンサーの流れ、アナログシンセの音作りの基本を身につけるのにはいいソフトなのでは?と思います。
適当に作ってもそれなりになりますしwwうぇwwうぇww
以前はシェアウェアでした。実際私はシェアウェアだった頃に購入していまだにMac内で動いてます。
Rewire(※2)でProTools(※3)につなぐ形で使用しています。
サウンドは各音源をリアルに再現している風味な為、テクノ、ハウスといった音楽向きでしょうか。

※1 パターンシーケンサー:1小節から数小節分のパターンを作成し、それを入れ替える事で曲にするタイプのシーケンサー。逆:ピアノロールシーケンサー
※2 Rewire:Propellerheads社が開発。2つのソフト(Cubese VSTなど)を同期使用する為に開発された。最近ではボーカロイドシリーズなどでも採用されている形式。MIDIでのコントロール、Audio出力をリアルタイムでやりとりできる。
※3 ProTools:Degidesign社の有名なDAWソフトの1つ。元々はプロミュージシャンがスタジオでレコーディングするために作られたソフトであるためMIDIの打ち込みよりレコーディングに特化したソフト。ハードウェアと連動が必須の「システム」である為、非常に高価になる。


-ダウンロード方法-
※現在、P2Pソフトが必須になっています。

①.torrentファイルを使いますのでtorrentクライアントソフトを用意して下さい。
②http://www.rebirthmuseum.com/にてユーザー登録します。
③http://www.rebirthmuseum.com/にてログインしてReBirth 2.0.1 Torrentをクリックするとダウンロードを開始します。
④ダウンロード完了後ZIPファイルを解凍するとISOファイルが出てきます。
⑤ISOファイルを直接使う場合仮想ドライブソフトの導入等が必要になります。

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今回はまずは皆さんのリアクションを見たいので1つだけですが、次々に紹介していきます。
もし必要ならここで使い方講座もあるかも・・・特にReBirthとかは曲をしっかり作る為にはコツというか「作り方」みたいなものもありますし。
気になった方はコメしちゃってくだしあ。
月まで吹っ飛んで喜びます(違

では、今日はこのへんで・・・あでゅー\(^Д^)ノ