標準語で「なんじゃこりゃー」だそうです、福岡の北部の方の表現だそうな。
これ、久しぶりに図書館で借りたんじゃなく買った本なんですが…はっきり言って内容はないに等しい、んですけど後悔は全く残らなかった。不思議だがこの読後感も新庄剛志さんの人徳というか魅力なんでしょうなぁ。
この本実は新庄剛志さんが語り下ろした本、ゴーストライターとも違うのは自分でそうだといっている、なんですがね。新庄剛志さん、自分は文字を読めないし書けないらしいです。え、それって発達障害とか学習障害なんでは、と思いつつ、そんな枠にはまらないのも新庄剛志さんの才能なんだなぁ。結構苦労とか努力もしてたんだろうけどそこらはさらりと書いて…いやそうでもないか。ま、いいやこれからの新庄剛志さんの活躍を楽しみにしてます。