2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3586ページ
ナイス数:30ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/147352/matome?invite_id=147352
■思想地図〈vol.1〉特集・日本 (NHKブックス別巻)
思想地図はβまで出ていますがやっと読了。東浩紀氏の一般意思の解釈の仕方に興味あり。ルソーの提示した一般意思ですがちょっとこれは本気で考えてみる必要があるぞと思わせますね。中島岳志氏のナショナリズムについての論文も読みごたえありです。黒瀬陽平氏も若いのによくここまで考えているなと思います。
読了日:9月30日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22545697
■マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
女性からみると百合的な部分があるように見える小説なのですね。僕は男なのでそれほど意識していませんでした。ただただ美しい世界観だなと。気になったのは銀杏ですね。これは男性作家ではそこまで書かないのではないかと。妙に世界にリアリティを与えてくれていました。個人的には藤堂志摩子さんが好きですw
読了日:9月30日 著者:今野 緒雪
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22545678
■恋する原発
精神構造的に氏と似たようなところがあるのか僕はこの世界観に違和感はなかったのですが、もうちょっと真面目に書けよなと思うところもありwしかし震災文学論などという真面目な部分もあり、つかみどころない小説でした。しかしいいたいことは分かります。氏のような人がもっと評価されれば日本も住みやすくなるでしょう。
読了日:9月30日 著者:高橋 源一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22545646
■まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
なんかマンガみたいな設定だなと思ったのですがこの軽さをそろそろ認めていかないと現代小説は読めないと反省。三浦しをんという現代の優秀な書き手を理解するために再読必須。行天に個人的には一番感情移入できました。不器用な男に惹かれます。
読了日:9月18日 著者:三浦 しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22248052
■フロイトの技法論〈上〉
ジャック・ラカンの本は難解極まるがその中では読みやすい本です。フロイトの精神分析をよく読み込んでいる人ならついていけるかと。しかしラカンを血となり肉と成すためには相当の根性がいることはいうまでもない。。。
読了日:9月6日 著者:ジャック ラカン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21917947
■群像 2011年 10月号 [雑誌]
「きなりの雲」はあと一歩の作品。人物の造詣にもう少しバリエーションがほしい。星野智幸の「夜は終わらない」は今後を期待させる作品。大澤真幸と保坂和志の対談は読み応えあり。大澤氏の「世界史の哲学」は是非買って読みたいところ。
読了日:9月6日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21917768
■きなりの雲
文体に対するこだわりを非常に強く感じました。そのため少しくせがある文章になっていますが目新しいというほどではないです。なんというのでしょうか主語の問題だと思うのですがテンポがよいというか肌を撫でられているようなぞくぞくとした感じがしました。物語は劇的な展開があるわけでもなく主人公がただ坦々と生きるといった感じです。それだけにリアルです。石田千さんは自分の型というものを確立していらっしゃいますね。
読了日:9月2日 著者:石田 千
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21778964
■ジョジョの奇妙な冒険 17 Part3 スターダストクルセイダース 10 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086178001
■ジョジョの奇妙な冒険 16 Part3 スターダストクルセイダース 9 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086177994
■ジョジョの奇妙な冒険 15 Part3 スターダストクルセイダース 8 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086177986
■ジョジョの奇妙な冒険 14 Part3 スターダストクルセイダース 7 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086177978
■ジョジョの奇妙な冒険 13 Part3 スターダストクルセイダース 6 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/408617796X
■わたくし率 イン 歯ー、または世界
川上さんは「すべて真夜中の」から入ったので「そらすこん」、そしてこの「わたくし率」で度肝を抜かれました。しかし自動筆記みたいな文章でまとまりがある感じはただものではない感がありますがもうそろそろ本人もお腹いっぱいという感じでやめたのかなと思います。物語性もあって芥川賞候補作に残るだけのことはあると思いました。哲学的な思考の方なのですね。とても興味深い方です。
読了日:9月2日 著者:川上 未映子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21778654
▼読書メーター
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読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3586ページ
ナイス数:30ナイス
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■思想地図〈vol.1〉特集・日本 (NHKブックス別巻)
思想地図はβまで出ていますがやっと読了。東浩紀氏の一般意思の解釈の仕方に興味あり。ルソーの提示した一般意思ですがちょっとこれは本気で考えてみる必要があるぞと思わせますね。中島岳志氏のナショナリズムについての論文も読みごたえありです。黒瀬陽平氏も若いのによくここまで考えているなと思います。
読了日:9月30日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22545697
■マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
女性からみると百合的な部分があるように見える小説なのですね。僕は男なのでそれほど意識していませんでした。ただただ美しい世界観だなと。気になったのは銀杏ですね。これは男性作家ではそこまで書かないのではないかと。妙に世界にリアリティを与えてくれていました。個人的には藤堂志摩子さんが好きですw
読了日:9月30日 著者:今野 緒雪
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22545678
■恋する原発
精神構造的に氏と似たようなところがあるのか僕はこの世界観に違和感はなかったのですが、もうちょっと真面目に書けよなと思うところもありwしかし震災文学論などという真面目な部分もあり、つかみどころない小説でした。しかしいいたいことは分かります。氏のような人がもっと評価されれば日本も住みやすくなるでしょう。
読了日:9月30日 著者:高橋 源一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22545646
■まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
なんかマンガみたいな設定だなと思ったのですがこの軽さをそろそろ認めていかないと現代小説は読めないと反省。三浦しをんという現代の優秀な書き手を理解するために再読必須。行天に個人的には一番感情移入できました。不器用な男に惹かれます。
読了日:9月18日 著者:三浦 しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22248052
■フロイトの技法論〈上〉
ジャック・ラカンの本は難解極まるがその中では読みやすい本です。フロイトの精神分析をよく読み込んでいる人ならついていけるかと。しかしラカンを血となり肉と成すためには相当の根性がいることはいうまでもない。。。
読了日:9月6日 著者:ジャック ラカン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21917947
■群像 2011年 10月号 [雑誌]
「きなりの雲」はあと一歩の作品。人物の造詣にもう少しバリエーションがほしい。星野智幸の「夜は終わらない」は今後を期待させる作品。大澤真幸と保坂和志の対談は読み応えあり。大澤氏の「世界史の哲学」は是非買って読みたいところ。
読了日:9月6日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21917768
■きなりの雲
文体に対するこだわりを非常に強く感じました。そのため少しくせがある文章になっていますが目新しいというほどではないです。なんというのでしょうか主語の問題だと思うのですがテンポがよいというか肌を撫でられているようなぞくぞくとした感じがしました。物語は劇的な展開があるわけでもなく主人公がただ坦々と生きるといった感じです。それだけにリアルです。石田千さんは自分の型というものを確立していらっしゃいますね。
読了日:9月2日 著者:石田 千
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■ジョジョの奇妙な冒険 17 Part3 スターダストクルセイダース 10 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086178001
■ジョジョの奇妙な冒険 16 Part3 スターダストクルセイダース 9 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
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■ジョジョの奇妙な冒険 15 Part3 スターダストクルセイダース 8 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
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■ジョジョの奇妙な冒険 14 Part3 スターダストクルセイダース 7 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
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■ジョジョの奇妙な冒険 13 Part3 スターダストクルセイダース 6 (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月2日 著者:荒木 飛呂彦
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■わたくし率 イン 歯ー、または世界
川上さんは「すべて真夜中の」から入ったので「そらすこん」、そしてこの「わたくし率」で度肝を抜かれました。しかし自動筆記みたいな文章でまとまりがある感じはただものではない感がありますがもうそろそろ本人もお腹いっぱいという感じでやめたのかなと思います。物語性もあって芥川賞候補作に残るだけのことはあると思いました。哲学的な思考の方なのですね。とても興味深い方です。
読了日:9月2日 著者:川上 未映子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21778654
▼読書メーター
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