オールジャパンと言うのは日本の為に活動されるテキサス親父の様な方も含むのでは
慰安婦像がアメリカでも在米中国・韓国人の勢力によって、建て続けられています、これは嘘を本当にしてしまおうという運動です。
嘘を本当にする為に現在アメリカで慰安婦像が建てられているという事は実質的にアメリカが中韓に利用されていると言えるわけで、その為に在日のアメリカ人は言われなき不名誉な非難や誤解をされ、トニー・マラーノ氏の様なカウボーイと言われる様な正義感のあるアメリカ国民は中韓に利用される事に疑問や不快感を感じておられるわけです
関連ブログ
テキサス親父はアメリカをなぜ慰安婦の像や慰安婦の碑で汚すのか？と怒り心頭！
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11752322687.html
テキサス親父のトニー・マラーノ氏は日本のサムライの様な気質をお持ちのアメリカ人でもあると思いますが慰安婦像を建てた米カリフォルニア州グレンデール市の市議会で発言され「慰安婦像は日本人の名誉を毀損している。侮辱している」と真実を訴えられた事が産経さんの記事に出ています。
【ＬＡ発 米国通信】「慰安婦像は日本人を侮辱している」…テキサス親父がグレンデール市議会で発言、韓国批判
グレンデール市議会で話すトニー・マラーノ氏（左）
米カリフォルニア州グレンデール市の市議会で21日（現地時間）、
「テキサス親父」の呼び名で知られるテキサス州在住の評論家、トニー・マラーノ氏が発言する機会を与えられ、韓国系団体の強い要請で設置された慰安婦像を批判した。
マラーノ氏は慰安婦問題で韓国側の主張を否定し、日本擁護の立場を取っている。
「慰安婦像は日本人の名誉を毀損している。侮辱している」。マラーノ氏は慰安婦像設置に賛成した市議らを前に静かに話し始めた。
事前に届け出れば、誰でも意見を述べることができるパブリックコメント制度を利用し、意見を述べる機会を得た。この制度はグレンデール市民以外でも参加できる。慰安婦像の設置を審議する際や、在米日本人らが慰安婦像撤去訴訟を起こした際、韓国系がこぞって日本バッシングを展開するために利用した制度だ。
マラーノ氏がグレンデール市を訪れることは非公表だったため、反日的な韓国系住民の姿はなかった。
「あなたたちの目的は尊い」。市議らに向かって、マラーノ氏は言った。「だが最近、韓国で新しい慰安婦のグループが、自分たちの政府に1950年から1992年の間に強制的に慰安婦とさせられたと言っている。グレンデール市は、日本や、日本の人々に対し一貫性があることを表明するチャンスだ」
朝鮮戦争以後、在韓米軍基地周辺で米兵を相手に売春をさせられたと主張する100人以上の韓国人女性らが今年6月、韓国政府に賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことを引き合いに出し、続けた。
「今ある慰安婦像が、日本を侮辱する目的で設置したわけではないということを証明できる。この新しい慰安婦のグループのために2つ目の像を考えたらどうだろうか」
グレンデール市の慰安婦像の横には、像の説明として「20万人の女性が」「日本軍に強制的に慰安婦にされ」「セックス・スレイブ（性奴隷）として」などと記されている。これは韓国側の主張だ。
グレンデール市がこれを“歴史”として認めるならば、在韓米軍の慰安婦も同じように扱わないと不公平だ、と言っているのだ。
マラーノ氏は「今ある慰安婦像のとなりに大理石の記念碑などを設置することをすすめる」
不思議なものだ。
在米日本人らが、慰安婦像について反対意見を述べると、「もっと歴史を学ばなければ」「なぜ、過ちを認めない」などと
ヒステリックに反論していた市議らも、マラーノ氏には何も言わなかった。
米国世論に、日本の立場、日本の主張を説明することがいかに重要かを示している。
慰安婦像設置に賛成した市議らは、マラーノ氏の話を聞き終わると、「サンキュー」と述べた。設置に唯一、反対した市議は「あなたの名前は」と改めて聞いた。
発言を終えたマラーノ氏は「少し緊張したかな」とホッとした様子だった。
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転載は以上
この記事で特に感じますのが不思議なものだと記事が言っていますアメリカ人の反応なのです。
これまでヒステリックに反論していた市議らも、テキサス親父の主張のに何も言わなかったという事で、私は「郷に入りては郷に従え」の言葉の様に、やはりアメリカではアメリカ人の発言に説得力がある事を感じざるを得なかったわけです。
勿論、テキサス親父さんの発言内容も、最初に「あなたたちの目的は尊い」。と相手の尊厳を大切にし、次に韓国人から聞いていないアメリカ軍に提供された韓国の慰安婦の事実を述べられて、ボクシングならジャブを放たれて、えっそんな事あったン！とサラッと言われて気づきを与え、
この事実から言えば、「朝鮮戦争以後、在韓米軍基地周辺で米兵を相手に売春をさせられたと主張する韓国人慰安婦達の事を残す像も当然あってしかるべきではありませんか
この様な論調で、善意の人 良い事しているという意識の人 自分達は騙されることなんかないというプライドの高い議員や知識人達の心を気遣いながら、俺たちは一方的な情報で行動してきたのではないかと自ずから考える様に話されている点は実に日本人も学ぶべきところではないかと思うわけです。
韓国でのアメリカ軍やアメリカに来た慰安婦については
以下のブログをご覧ください
慰安婦は韓国の国内問題である事が分かってきた性奴隷は米軍韓国駐留時の事実
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11822303490.html
在韓アメリカ兵と結婚の韓国女性は渡米で在米韓国人から厳しい差別
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11557036271.html
よく外交でもオリンピックなどでもオールジャパンで！という言葉を聞く事があります、
慰安婦問題でも世界にその事実を知って頂かないといけないわけです、特にアメリカなど日米の友好関係の上でもこのままにしておいてはいけないわけです。
しかし在米日本人が真実を訴えても、この様に受け入れられるかと言えばそうではないわけで、その様な事実を考えますと、オールジャパンを成功させるには、日本を理解している外人もその仲間として入れるべきではないかと思うわけです。
その点実に功を奏しているのが中国です、中国はアメリカの人気キャスターなどを使って、自国の宣伝をさせています、彼らはオールチャイナではありません
外人を入れないから日本的、と言うのは国際的とは言えないわけで、日本のやり方にはどこか役所的硬直さを感じてしまいます。
日本を正しく理解して頂く日本の主張を正しく聞いて頂く、その為に各国にアメリカのトニーさんの様な存在を作る事もオールジャパンでないかと申し上げたいわけなのです。
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