安倍政権女性三閣僚靖国参拝批判の韓国に靖国の英霊を祀るバチカンのローマ法王を招くとは | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

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安倍政権女性三閣僚靖国参拝批判の韓国に靖国の英霊を祀るバチカンのローマ法王を招くとは


日本人は小さい頃から、人には嘘をついてはいけませんよ、と言われますが、中韓では人に騙されない様にしなさい、という事を教える様に、現実という事実を大事にする国と、現実は自分たち中心に作るもんだという国という様に基本的に生活感の出発点が違う国が隣同士であるわけです


韓国は靖国を批判しながら、靖国の英霊を祀っているローマ法王をお招きして慰安婦の為の政治的利用を図るという矛盾を侵した為でしょうか、現政権が野党から追及されているセヲル号の被害者とローマ法王の接触が起こったり、

従軍慰安婦問題のアピールで法王の訪問先に、従軍慰安婦の施設の訪問や慰安婦だったという女性との面会を求めたようですが、断られるという事になり、現政権の思惑外れという事も起こっています。

そう言えばA級とかBC級戦犯というのも、罪の大きさではなく、分類すぎません、にもかかわらずA級がもっとも悪者だ、という様に間違って解釈して中国が政治的に使っています


ですから、良く考えれば中国も韓国も歴史を正しく知っていないという事がわかります


知っていない、或いは人達に都合の良いところだけを使う事は中国でも韓国でも、その政権内部の問題発覚を日本を使って国民の目を反らせるという事もあり、歴史を事実に従ってなくても政治利用しているわけです


そう思いますと、日本の政府や政治家の勉強不足・発言力不足は問題ですし、その様な政治家を選挙で出し続けている国民と、国民に正しい判断を与えない情報を流している新聞テレビのマスコミが存在するという日本の構造を早く正さないといけない現状が浮かび上がって来ると申し上げたわけなのです。



バチカンに靖国の英霊が朝鮮人も含めて祀られている事は当ブログでも