日本の集団的自衛権行使容認が世界的に歓迎の事実で中韓孤立の不都合な真実 | はちまんMatsuiコラム

はちまんMatsuiコラム

一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

ID:yqy414

【集団的自衛権 第5部 5つの歪曲(2)】中韓除く環太平洋諸国は支持 周辺国反対論の「虚像」

(記事↑をご覧ください)


中国は自国の覇権拡大の為に日本を利用している、その様な事実を世界の国々も理解し始めている事を感じさせてくれる日本の集団的自衛権行使容認に対する中韓以外の国が理解を示す事実は中韓にとっては実に不都合な真実以外の何ものでもないわけです。


世界は戦後70年の日本の姿を見ているわけです、そして日本の国のこれまでの大国には無かった、国民の誠実さ・義理堅さ・公平性・自分よりもみんなの為にを素直に実行する社会性の高さには、これからの世界秩序を考える時に、日本の姿勢が大きな期待となって来ているわけです。


世界が一つになる為のインフラとしてインターネットの存在がありますが、世界の人々が貴賎貧富の差別なく情報を共有できるようになって来ている事が金力や軍事力やマスコミ力で事実を偏って動かそうとする政治力の存在に気付き、戦争を起こさせ、人々を不幸にすることで利益を生む様な存在に気付き始めているわけです


ですから、東北大震災での公正無死という言葉が文化に染み付いている日本人の普通の姿に不思議と感動を世界に人々は感じているわけですし、日本の経済力や技術力、そしてそれらを掛け値なく提供しようという真摯なやり方に、これまでの大国になかった信頼を期待されているわけです。


この記事に使われています表は世界の反応がわかり易く示されていますので転載させて頂きます


中韓除く環太平洋諸国は支持 周辺国反対論の「虚像」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140803/plc14080313120009-n1.htm



集団的自衛権諸国対応

 「ぜひ、コロンビアを友好国として頼りにしてほしい」

 安倍晋三首相が7月29日(日本時間同30日)、コロンビアで会談したサントス大統領からこう求められたのは、集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈見直しの閣議決定を説明した後だった

 「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げる安倍首相は、すでに訪問済みの東南アジア諸国連合(ASEAN)、米国、カナダ、オセアニアに加え、今回の中南米歴訪で、太平洋を囲むように足跡をしるした。首相はそのたびに集団的自衛権の行使容認を説明し、多くの首脳から「支持」や「歓迎」といった言葉を引き出してきた。

 それに比べ、

批判を繰り返す中国と韓国のいびつさは際立つ。だが

朝日新聞は中韓両国の味方でもしているかのようだ

閣議決定翌日の7月2日付朝刊で「危険はらむ軍事優先/周辺国刺激 緊張招く懸念」といった見出しを掲げ、「双方が抑止力を高める競争を続ければ、軍拡を招き、地域の緊張が高まる危険性もはらむ」「中国をさらに刺激するのは明らかだ」と指摘した。

あたかも日本が「現状変更」を試みようとしているような書きぶりだが

国際ルールを無視して、一方的に軍事的緊張を高めているのは中国にほかならない。

東、南シナ海での横暴な行為を見れば明らかだ。日本の集団的自衛権の行使容認による抑止力の向上は、アジア太平洋地域の平和と安定を「現状維持」する国際的な要請に沿った措置だ。

 マイケル・グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長らが米外交専門誌「ザ・ディプロマット」に「日本の集団的自衛権の変更に関する10の神話」というタイトルで論考を寄せている。この中で「アジアは反対している」ことを「神話」として取り上げ、中国と韓国を除けば、濃淡があっても多くの国が賛意を示していると指摘している。

こうした「神話」は、対日非難を強める中国や韓国に加え

日本の野党とマスコミの一部が共闘して生み出した虚像にすぎない

 中国が反発するのは、太平洋の覇権を握ろうとする国家的な野望を果たすには、日米同盟の強化が阻害要因だからだ。また、朝鮮戦争はいまだ終結しておらず、休戦状態にある。自民党の佐藤正久前防衛政務官は「休戦協定の当事者である中国が日米同盟の強化に賛成するわけがない」と指摘する。

 潮匡人拓殖大学客員教授は「集団的自衛権を日本が行使して、いちばん得するのは誰か。朝鮮半島有事なら韓国だ」と強調する。だが、韓国国会の外交統一委員会は行使容認の閣議決定に対し「北東アジアの平和と安定に深刻な脅威になると厳重に警告し、外交的な挑発行為と規定し強く非難する」との決議案を採択した。朴槿恵(パク・クネ)大統領も中国の習近平国家主席と会食した際に「憂慮」を表明した。韓国は北朝鮮という軍事的脅威を抱えながら、反日感情を優先させ、現実の安全保障に目をつぶろうとしている。

 こうした中、日米韓の連携を重視する米国は韓国に対し行動に出た。韓国紙の東亜日報が報じたところによると、米国務省のズムワルト副次官補が韓国を非公式に訪問し、日本の行使容認について韓国に理解を求めたという。米太平洋軍のロックリア司令官も記者会見で「日韓は安全保障面で利害を共有していることを認識すべきだ」と訴えた。表向きは日韓双方に関係改善を促した形だが、実際は中国との関係を深め、日本たたきに走る韓国に自制を求めたと考えるのが普通だ。

 元陸上自衛隊幹部の佐藤氏はこう漏らす。「韓国も軍人は分かっているんだが…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

転載は以上です。


記事にもあります様に、集団的自衛権で最も得をするのは韓国であるわけですから、韓国内部を反日教育し、日本に付かせない様に中国が思想工作を徹底的にやって来ている事が分かるわけです


ですから、現状の韓国は「良いと思ってもやらない」この様な頭に政治が洗脳されて来ているわけです。


中国共産党は中国16億の人民を自分たちの権利の為に利用し100倍とも1000倍とも言われる様な貧富の差を当然のモノとし、人民から土地財産、言論の自由、権利の主張などを奪って自分たちは何百兆円というお金を海外に貯め込んでいます


つまり中国の製品が安いのではなく、人民の搾取によって作られている安価であるわけです、そんな事も知らず中国製品は安いと思わされているわけですし、それによって国防関係やスマートフォン関係も中国製になる様に持って行き、その中国製品に仕掛けを組み込んで大量に輸出し、サイバー攻撃で有利に立てる様に、武器を使ったらそこから支障が起こる様にして来ているわけです。


日本人にすれば良いモノを作る、皆さんに喜んで頂くものを作る、特に食べ物であれば安全に食べて頂けるものを提供する、その為に努力工夫をする、これ当然の事ではありますが、中国ではこの考えが通じないわけです


つまり、いくら作ってもその利益が自分たちに帰ってこない社会にいるからなのです、


先の期限切れ肉混入事件でもそうですが、自分たちが食べられないモノを作っている、つまり自分たちが食べないのだから変なものでも構わない、という考えが生まれてくるわけです。


日本の社会とまるで違う事を理解しないといけないわけで、この様な1%くらいの一部の共産党員による独裁国家中国(中共)が自分たちの儲けや権利を中国人民や日本を利用して得てきたものですから、それをこれからも確保する為に必死であるわけで、あくまで世の中の為とか人々の為という考えではないわけです。


その下請けとして、また自分たちの代理で戦わせる為に親日がばれると困る朴大統領を引き込んでアメリカからの情報や日本の金を歴史問題から引き出させて、憎しみの継続で日本と戦わせ、漁夫の利を得ようと慰安婦の碑構築工作もアメリカやオーストラリアなどでも中国がバックになって押し進められているわけです


朝日新聞ではありませんが今も反日反日と日本が悪かった日本がやる事は良くないと叫んでいる政党や勢力が沢山ありますが、それらはすべて、中国の国民を搾取して儲けている政権の為に協力させられているわけです


彼らはやめません、或いは中国にやらされ続けていると言えるかもしれません、しかし良く考えれば、この様なブログを多くの志ある日本人が訴える様になるというのも、彼らが辞めないからなのです。反日は親日を広める為の力にもなる、その様に目覚めるも必要ではないでしょうか


騙されている方々は絶対に騙されていると言いません、言っている方がおかしい、と反論します。ならばそれをどんどん記録しておきましょう、歴史を歪曲し、中国人民を苦しめる手先になってやって反日をやっている人たちの言動を全部記録しておきましょう


それができる時代になって来ているわけです


この記事が示す様に世界は確実に中韓が孤立する方向に向かっています、昔からメッキは剥がれるという様に、本物は厳然と残るのです、日本は本物だからこそ世界に比類なき三千年以上の歴史を有しているわけです


日本人は、この事実のどこに卑下するところがあるというのでしょうか、国連を牛耳っている輩が国連を使って日本のバッシングを画策しています、しかし事実を永遠に曲げる事はできません、確かに一時的にできますがそんな事が永遠に続くものではない事を日本人はそのDNAで知っています


中国も韓国も共通してウソを政治利用しています、この様なウソで相手国のモノを取る様なやり方は、その国の名誉や国民の将来に大きな汚点を招来する事になりますから、まともな国はやらない事です


まともでない勢力に牛耳られているから、中韓の国民も平気で期限入れの肉をまぜたり、ライダイハンの様に虐殺しておいてもお詫びを一切しないという事が行なえるわけです


民主主義になればなるほど統治者の考えが国民に反映してくるという事なのでしょう


日本人はどこまで行っても日本人なのです、国民の幸せを常に祈っておられる天皇が存在している世界で最も由緒ある国柄を持つ国なのです。


中国が中国国民を騙し世界を騙すやり方で軍拡を進めている事を世界に知って頂く様に発信をし続けると共に、日本の国の本当の姿をお伝えする事も同時に発信し続ける事が大事である事をこの記事を通じて申し上げたいわけなのです。




ランキングに参加しております。是非1クリックご協力お願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログランキング・にほんブログ村へ

アップ1クリックお願いします!

にほんブログ村 政治ブログへ

アップ1クリックお願いします!

にほんブログ村

アップ1クリックお願いします!


ニコニコ記事一覧http://ameblo.jp/matsui0816/entrylist.html




まずは応援クリックをお願い致します。
↓↓↓

人気ブログランキングへ