国民の幸せよりも国民を使って金儲けの中国共産党の姿が人権弾圧の常識化でわかる

天安門事件２５年　圧政と挑発いつまで続く

（記事↑をご覧ください)

中国共産党がプロパガンの虚実でもって国民を支配する様になっている事を国民の前にさらけ出したのが天安門事件とも言えるわけです

人権を侵害して軍拡を進める国が一番人権を利用し、反日や慰安婦を作って自ら犯している人権問題に目がいかない様にしており、

記事にもありますが、武力で弾圧した天安門事件を「解決済み」だとして真相を闇に葬り去ろうとしています。

日本人は「国民は御宝（みたから）」とされる天皇が頂点におられる国にいますから、上の方に対しては信頼があるわけです。問題は日本の様な国は世界に日本しかないという現実にしっかり目を向けて世界を見る目を持ちませんと世界の情勢を理解することができないという事なのです

まず、天安門では当時無防備の群衆に軍が無差別に発砲した事が多くの犠牲を出したわけですが、当時についてアメリカの公文書があるという記事が産経さんにありますので転載させて頂きます。

【天安門事件２５年】「笑いながら無差別発砲」　機密解除の米公文書
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140604/chn14060422320017-n1.htm
2014.6.4 ［中国］
　米ジョージ・ワシントン大の国家安全保障公文書館は４日までに、

中国で１９８９年に起きた天安門事件をめぐる米国防情報局（ＤＩＡ）の機密文書の内容を公表、

民主化運動を武力弾圧した兵士らが笑いながら無差別に発砲していたとの証言などを明らかにした。

同大が情報自由法に基づき、機密解除された文書を入手。

文書によると事件当時、地方から送り込まれた標準語を話せない兵士が無差別発砲したとの目撃者の証言があったという。

　別の文書では事件後、中国銀行上海支店で取り付け騒ぎが起き、軍に外貨を運ぶよう要請したとする話が記録されている。文書によると事件前、当時の李鵬首相が指導部会議で趙紫陽共産党総書記を「ゴルフばかりしている人は何も分からない」とあざけったとの情報があったといい、

指導部内に権力闘争があったことを

米側が把握していたことを示した。（共同）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

転載は以上です

この時の裏事情をウィキリークスが明かしていた、という記事を新唐人テレビが出しています、動画もありますので転載させて頂きます

ウィキリークスが明かす天安門事件の裏

https://www.youtube.com/watch?v=-0t-meS_J3I

【新唐人2011年10月4日付ニュース】

数々の外交公電の暴露で話題のウィキリークス。中には、1989年の天安門事件で市民虐殺に関与した兵士の告白もありました。当時、100人の兵士が学生に殺されたとのうわさを聞いたため、群衆に向かって無差別発砲をしたそうです。報道をご覧ください。

この外交公電は1990年3月26日、上海駐在のアメリカ領事館によって作成されました。それは、ある領事館の職員が浙江省の村に帰省した際、その村の女性から聞いたという天安門事件に関する記録です。

この女性の息子は天安門事件当時、第38軍の兵士でした。1989年6月4日、息子は他の兵士とともに、天安門広場で空に向かって警戒射撃をする予定でした。

その後、100人の兵士が学生によって殺されたようだとのうわさを聞きます。部隊が人数を確認したところ、確かに100人余り足りませんでした。

これに怒った兵士たちは、上司から発砲命令を受けると、機関銃で群集に向かい無差別発砲しました。

この発砲だけで、千人余りの庶民が死亡。しかも、遺体は兵士によってガソリンを撒かれて焼かれた後、ヘリコプターで運ばれました。

実は、殺されたといわれていた兵士100人は全員、部隊にいました。

だまされたとはいえ、丸腰の市民に発砲したこの兵士は、自責の念に苦しみました。

天安門事件で、両足を戦車にひかれて切断した方政さんは、兵士が突然凶暴になり、学生を戦車でひき殺したのはなぜかと、長年ずっと自問してきたそうです。

天安門事件の被害者　方政さん：「兵士の告白から分かるように普通の兵士にも良心があったはずです。人民から愛されてきた兵士たちです。ではなぜ庶民に無情に発砲したのか、二つの要素があるでしょう。まずは絶対的な命令を受けたため。もう一つが共産党内部軍隊内部で、誰かがあるいはあることによって、兵士に庶民や学生への憎しみを植え付けたのでしょう」

まず憎しみを作り出してから虐殺を行うのは共産党の常套手段だと方政さんは指摘。当時、兵士が"暴徒"に殺された事件も、その一つではないかと述べます。

天安門事件の被害者　方政さん：「いわゆる兵士を虐殺した。"暴徒"ですが、もしかしたら潜り込んだ私服警官や党のスパイかもしれません。たとえばエジプトの事件では多くの私服警官が捕まりました。警官は衝突を起こして、弾圧の口実を作っていたのです」

外交公電によると、兵士は虐殺の後の休暇期間中、村で誰にも軍隊のことは話してはならないと命じられていたそうです。

天安門の母（天安門の遺族会）　張先玲さん：「何はともあれ、平和的なデモの状況下で党は丸腰の庶民を殺しました。私の子も殺されました。これは重罪です。事件の関与者、事情を知る人には真実を話していただきたい。そうすれば、この真相が明るみに出ます」

これまでずっと当局は、天安門事件での虐殺に関する情報を封鎖してきたため、正確な死亡者数は不明のままです。天安門事件の学生リーダーだった封従徳さんは、長年の調査から3000人ほどが殺されたと推測。さらには、1万人が亡くなったとも言われます。

新唐人テレビがお伝えしました。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

転載は以上です

「天安門事件の被害者　方政さん：「兵士の告白から分かるように普通の兵士にも良心があったはずです。人民から愛されてきた兵士たちです。ではなぜ庶民に無情に発砲したのか、二つの要素があるでしょう。まずは絶対的な命令を受けたため。もう一つが共産党内部軍隊内部で、誰かがあるいはあることによって、兵士に庶民や学生への憎しみを植え付けたのでしょう」

まず憎しみを作り出してから虐殺を行うのは共産党の常套手段だと方政さんは指摘。当時、兵士が"暴徒"に殺された事件も、その一つではないかと述べます。」

実は戦前の日本もアメリカや中国でプロパガンダによってアメリカ人や中国人に憎まれる様に、つまり殺されても当然だと思われる様な状況ができる様にウソの情報・デマが流され作られています

現在の中韓の反日にもその伏線があり、慰安婦像などアメリカで日本人が急に普通のアメリカ人から殴られたりしている事がおこるのも、日本人を憎むように持って行く世論戦とわれる情報戦が今も行われているわけという事なのです

この重要な事実が７０年以上たった今も何ら論議されていない、日本国民が知らないという事は実に恐ろしい事です。

つまりは３００万以上の日本人が無くなった戦争の原因が未だに分かっていない、分からされていない,という事なのです、

中国共産党は国民を騙して自分たちはごっそり儲けて、悪いのは日本や！としているわけですが、そうされるのも日本が未だに戦争の原因を知らないからに他なりません

それにしても革新とか平和勢力とかマスコミなどで

中国共産党が中国の民を利用し苦しめているにも関わらず、その中国政府に協力している親中と言われる日本人の行為は、天安門の被害者からどに様に見られているのでしょうか

特に当時日本放送協会というＮＨＫが「天安門事件はなかった」という報道をしていた事は問われない事だとでも言うのでしょうか

天安門事件を風化させてはいけないのは中国人だけでなく日本人からもさせてはいけないモノであるという事を申しあげたいわけなのです。

ランキングに参加しております。是非１クリックご協力お願いします！