2014年5月 27日本海海戦記念大会掃海母艦「うらが」船上洋上追悼式(慰霊祭)に参加しました
この動画をご覧ください↓
2014 5 27日本海海戦記念大会掃海母艦「うらが」船上洋上追悼式(慰霊祭)
https://www.youtube.com/watch?v=SDLSg0YEDdo
井上政典氏が日本海海戦祈念大会が日本海海戦が行なわれた5/27に福岡にあります筥崎宮にて行なわれ、式終了後は海上自衛隊の護衛艦で洋上追悼式(慰霊祭)があるので来られませんか、という事で行ってまいりました
ブログをお読みの方に、現場での感触が本当に素晴らしかったのを、どうしたらお伝えできるだろうかと、考えまして動画を作らせて頂いた次第です
不思議なご縁を感じました事がいくつかございますが、やはり会場の筥崎宮が別名筥崎八幡宮と呼ばれています
えっ八幡宮!・・・私は近江八幡で日牟礼八幡宮があるわけです
特に近江八幡は応神天皇が1700年前にお越しになっておられ、中世では信長亡きあと秀吉が近江八幡に甥の秀次を城主にする城下町を作ったわけですが、その時の掟書の文末には八幡町と書かれています。
今回も井上氏から博多駅で待っています、というだけで何も内容も聞かずに伺っておりますので、応神天皇さまや八幡宮のご縁がある事に驚きましたし感動しました。
ただここの八幡宮は大陸からの圧力が直接押し寄せてくるところです、私も初めて来させて頂きまして、
「えっ!この筥崎宮が北の博多湾(玄海灘)に向かっている!という事や神社の参道が海(博多湾)まで続いている事から、過っては元寇の襲来があり、日本海海戦ではこの先の海でロシアとの大海戦が行なわれたわけです
しかしそう意識しましたら急に歴史の時間差が無くなり当時の緊張感が感じられまして、すごいところに来たもんだと思ってしまいました。
まず巫女さんの舞もあり神社での厳粛な式典が続けられています事に感動いたしました
この福岡の地元の方々が日本海海戦を忘れマジとの意気込みを持っておられる事に敬意を申し上げたい次第です。
この日の事は新聞などでも記事になっておりますので産経さんの記事をご紹介させて頂きます
600人が洋上で追悼 日本海海戦記念大会 福岡
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140528/fkk14052802090001-n1.htm
戦没者を悼み、掃海母艦「うらが」から献花する参列者=27日午後、博多湾沖
日露戦争(1904~1905年)の帰趨を決めた日本海海戦の戦没者を悼む日本海海戦記念大会(会長、末吉紀雄・福岡商工会議所会頭)が27日、筥崎宮(福岡市東区)で開かれ、経済界などから約600人が参列した。
巫女による神楽の舞など平和を祈る神事を営んだ後、参列者は海上自衛隊の掃海母艦「うらが」に乗り込み、博多湾沖で洋上追悼式に臨んだ。
うらが艦長の高木征教2佐が「激戦に散華された将兵は、日本の発展に大きな力を与えました」と慰霊の言葉を述べ、関係者らが御神酒やお米などを海にささげた。
日本海海戦は明治38(1905)年5月27日に始まった。東郷平八郎司令長官率いる連合艦隊が、ロシア・バルチック艦隊を打ち破った。
この日は、東郷平八郎を祀る東郷神社(福岡県福津市)でも例大祭が営まれ、戦没者を悼んだ。
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転載は以上です
洋上慰霊祭は本当に素晴らしいものでした、
特に私はビシッとした海上自衛隊隊員のみなさんのお姿を目の当たりにできた事は大変良かったと感じさせて頂きました。
やはり軍隊は必要だとつくづく思いました、
それは隊員さんたちの動画にもあります様な一糸乱れぬお姿からでして、武器というものは世界中にあるわけですが、武器を使うにはキチンとした国家が責任を持って、心身を鍛え、弱い人を助けるという様な精神を持っている人作りが必要で、これをしっかりしていませんと、勝手に銃を使うテロ組織の人間の様になってしまいますので注意が必要だと思ったからです。
やはり一糸乱れぬ行動は見ていても清々しいです。銃のカチャという音がピタッと合っているところは美しいものです。
武器を持っているから戦争が起こるというのは間違いだとつくづく思います、つまりキチンとした軍事教育を受けてないとテロの活動家の様になってしまうわけです。
また軍隊は命令で動くところです、ですから軍隊があることで戦争が起こるのではなく、やはり戦争は政治の不具合から起こるモノである事を教えて頂いていると感じております。
しかし洋上というのは清々しいところです、5000トン以上の大きな船ですからほとんど揺れるという感じはありません、ただ潮風は塩風だという事は体験させて頂きました。
今回も一杯体験させて頂けましたので、お声を掛けて頂きました井上政典氏にはこの場もお借りしまして感謝申し上げます。
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