ウクライナを米露欧が奪い合う背景と北朝鮮を米中露韓が狙う背景に共通する不買品 | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

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ウクライナを米露欧が奪い合う背景と北朝鮮を米中露韓が狙う背景に共通する不買品
ロシア大統領、ウクライナ国境付近での軍事演習を指示http://www.afpbb.com/articles/-/3009378

(記事↑をご覧ください)


ウクライナの政変が日本と関係などあるのか、と言われれば実は広く深い意味があるわけなのです、

そこには日本という国は利権を奪い合う世界の国と違い世界の先進国では稀に見るお人よしでやさしい国であると感じてしまう出来事が行なわれているからなのです


さて大統領の実権を失ったヤヌコビッチ氏をロシアが保護したことが報道されています、


ウクライナはヨーロッパとロシアの狭間にある小麦の生産国として大変有名です、しかしその事からは、何故この地を米露欧が奪い合うのかという背景は見えてきません、


しかしもう一つ、このウクライナが世界でも有数のウラン鉱床が存在する場所となれば、このブログをお読みの方からすれば・・・なるほど・・・とお感じになられるのではないかと思います。


どうもウクライナの反政府勢力の裏にはアメリカCIAなどの訓練を受けたプロがいる様で、それらの動きが静かになってきたという事から、ウクライナに親ヨーロッパの政権が誕生するという米欧の合意がなされたのではないかと思われています


世界の政治は利権などの奪い合いの世界でもあります、その姿が分からない間は日本が戦争や利権争いに翻弄される事から逃れる事は出来ないわけで、この様な世界の政治の持つ実態に気づき、それを日本周辺国の動きにもあてはめて日本の立ち位置や対応を考えないといけないわけなのです


ではウクライナと北朝鮮に共通するものが何かと言えば不買品(売らん=ウラン)であるわけです、


北朝鮮には世界的なウラン鉱床があり鉱物資源が豊富な国であるわけなのです、ですから六カ国協議と言っても、日本を除いて米中露韓はその資源を狙っているのがその会議の裏にある実質であるわけです。


韓国も狙っていますから、この会議で日本だけが蚊帳の外という事が見えてくるわけです


日本は北朝鮮との問題は拉致問題という事が焦点になっていますが、拉致問題が長引くのも、拉致問題を長引かせる事で日本に本当の議題からそれた状態を続けさせようという意図がある事が見えてくるわけです

人道上の問題がなぜ解決できないのか、そこには世界の政治には人道というのはお題目であり,、やはり人々の幸せより国益(支配しているモノの利益)が優先されている現状がある事を再確認すべきではないでしょうか。


しかし日本という国はどう考えても、人道上も素晴らしい国です、本当に人と人との良き関係作りを願っている稀な先進国なのです。


この国を守り大事にする事は人類にやさしい考えを持つ大国を地球上に存続させる事になるわけです


ですからウクライナの政変から日本が学ぶべきところは大きいものがあるという事を申し上げたいわけなのです



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