1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/12/04(水) 21:10:45.03 ID:???
特定秘密保護法案 徹底批判(佐藤優×福島みずほ)その2

(前略)
佐藤  それから、外務公務員法にはかつて外国人条項があったんです。機関によっても違いますが、最後の頃は〈配偶者が外国人である場合、二年以内に日本国籍を取得できない配偶者、もしくは外国籍を放棄しない場合においては自動的に身分を失う〉という条項があった。今はその身分条項はなくなっているわけです。

福島 はい、そうですね。

佐藤 いまの日本の政治体制からすると、中国人や韓国人、ロシア人、イラン人などと結婚している外務省員は全員、特定秘密保護法案が定める適性評価に引っかかりますよね。適性評価では、評価対象者の家族及び同居人の氏名、生年月日、国籍を調べることになっていますから。しかも、配偶者には事実婚が含まれます。

外務省で秘密を扱っていない部局は、文化交流部とか外務報道官組織とか、そのぐらいのところですよ。どこの部局に行っても、必ず秘密が出てくる。アフリカでもテロの話が出てくる。そうすると外務省のなかにおいて、中国人や韓国人、ロシア人、イラン人などと結婚している人たちはもう将来の出世が閉ざされる。

福島 かつては、外国人の配偶者では大使になれないとなっていました。でも最近は、妻が外国人だっていう大使は増えていますよね。

佐藤 ええ。それに昔は配偶者の国には赴任させなかった。たとえばお連れ合いさんがドイツ人の場合はドイツには絶対に赴任させなかった。ある意味、そこが一番人脈もあるわけなのに、ものすごく硬直した戦前の体制みたいなものが残っていました。それがなくなったのはいいことだったと思うんですよ。

ところが今度の特定秘密保護法案で逆行する流れになる。事実上、外務省では外国人と結婚すると出世できないってことになります。

福島 大使ですら配偶者が外国人ではダメだとなっていたのをやめたのに、今回の特定秘密保護法案は多くの公務員の「配偶者や家族が外国人かどうか」を調べる。外国人ではダメだとはなっていないけれど、実際は、特定の国の人と結婚している人はバツですよ。

佐藤 私の知っている外務省の職員でも、日本国籍を取得した人がいます。もともと韓国籍だったとかね。親が在日韓国人、在日朝鮮人で日本国籍を取得した人は何人もいますよ。そういう人たちはどうなるのか。こういう人たちの力をきちんと活用しないのか。ようするに公務員というのは日本国民と日本国家に対して忠誠を誓っている人。そういう人が公務員として受け入れられるのに、特定秘密保護法案は、一種の人種条項みたいな使われ方になりますよね。

福島 はっきりとした人種条項ですね。

佐藤 ユダヤ人から公民権を奪ったナチスの「ニュルンベルグ法」(「帝国市民法」と「ドイツ人の血と名誉を守るための法律」)の現代版じゃないかと思うんですよ。それなのに、この人種差別条項に対して議論が起きない。議論を徹底的に尽くすということすらしないで、勢いで通しちゃうのはよくない。これは権力の弱さですよ。こういうことは弱い権力がやることなんです。
全文は
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=3937
~~~~~~~~~(転載は以上です)
外務省は在日韓国人の巣窟だった!!佐藤優「僕の外務省の知り合いには帰化韓国人が多数。特定秘密保護法案が成立したら彼ら元韓国人はどうなるのか!!」 ⇒ 反対意見に見せかけた内部事情暴露ではと話題に… 2ch「日本の患部暴露しちゃったよこの人w」「嫌味たっぷりやなww逆効果狙ってるとしかww」「めっちゃ必要な法案って事ですね」「大賛成!可決はよ!!」
http://www.news-us.jp/article/381928424.html
(是非ご覧ください)

この様なサイトでも取り上げられています、特に
3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/04(水) 23:13:44.28 ID:0ypXEk04
害務所を外務省に戻さないとね
必要な法律だね優(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と言うコメントにはついうなずいてしまいます
NHKやTBS・フジテレビというメディアも国籍条項がありませんから無審査状態でスタッフに外国籍の人もなれるわけです
国際化とかすべての人に解放とか不平等を無くそう、というスローガンのもとに、日本を浸食する勢力もフィルターなしで入れてしまうスローガンになっているところに日本人が気付かない情報戦のロジック・テクニックがあるわけです
もっと日本人も日本人とすぐ横の国々との価値観の違いや常識の違いを知って、自国のやり方を守るようにする意識を意識作りをしませんと、日本の世界に貢献する素晴らしい文化や考えや国民性を守ることは難しいわけです
中国でも韓国でも、自国の事は横にして日本の欠陥を突く事を当然のことのごとく行っています、
しかし日本はその様な事をできる国柄ではありません

そこで韓国メディアを一つ取り上げさせていただきます
http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/68043599.html
【ソウル時事】
日本の特定秘密保護法に対して、韓国外務省報道官はノーコメントを通しているが、各メディアは「安倍政権の右傾化の象徴」などと批判的な論調で詳しく報じている。 
 韓国日報は11月28日付社説で、「秘密保護法は日本保守派の念願である『普通の国家』としての右傾化の象徴だ」と指摘。「国家安全保障会議(日本版NSC)創設関連法と並び、平和国家の姿を変える代表的な動きだ」と決め付けた。
 さらに、両法が集団的自衛権行使容認の動きと軌を一にしているとし、「日ごとに本格化する日本の右傾化に憂慮を禁じ得ない」と強調した。
 毎日経済新聞は東京特派員のコラムで、「安倍晋三首相は周辺国に『民主主義と価値観を共有する関係』を理由に協力を求めるが、まずは国内政治にきちんと取り組んでほしい」と注文を付けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
転載は以上です

この記事で、韓国政府と韓国メディアの違いに気付かれないでしょうか、韓国の外務省はノーコメントを通しているわけです
どうしてでしょうか、(サイトから)

韓国外務省報道官はノーコメントを通しているが

当たり前、わざわざ書くことじゃないだろ

35: ハーフネルソンスープレックス(北陸地方):2013/12/07(土) 07:43:34.37 ID:STp54pQW0

>>1
国家保安法
親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法
日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法
反民族行為処罰法
保安観察法
言論基本法
国民情緒法
~~~~~~~~~~~~~
この様に日本の事をとやかく言うどころか、韓国や中国もそうですが、言論の自由どころか政府の統制的高圧的施策が目白押しなのです、国民に知らされない国家施策がされているわけです

ですから、情報戦を伝統的に行って来ている大陸の国々にとっては、日本人がなんて事をするんや、と思っている様な
自分の国の事はほっといて他国の内部を撹乱させ、侵略を容易にさせるように工作し、そして他国の危機を使って自国民を戦争に駆り立て、国民の不満を他に向ける、こんな事を、当然のこととやり続けているわけです

日本人も彼らの価値観をもっと理解して、情報戦への対応力を冷静に付ける事が大事であり、先の大戦でも情報戦で日本は大敗を期するように仕向けられた本当の事実に目を向けるべきであると申し上げたいわけなのです。

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