韓国「日本製品不買運動」共感得られず 商店経営者「商売にならない」
(まずは記事↑をご覧ください)
韓国の「日本製品不買運動」に関しての記事ですが、反日を標榜する韓国の反日の姿には、反日という行動の奥にある「実は!」という様な韓国独自の察してほしい事情がある事を感じさせるところに注目しました。
日本が自国よりも朝鮮の社会づくりにお金や技術を出したという事を前回のブログ↓でもお伝えさせて頂きました
水間政憲氏の「ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実 」に日韓併合の新事実あり!
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11491916647.html
日本は西洋が何百年と植民地をやっている時に鎖国をし、ぺリ-などによって開国に導かれ、外国との取引や彼らの植民地化の何たるかも日本的解釈で行ってきた事が良く分かります
諸外国との目もあり、日本人の感覚もあり、西洋からすれば差別する事を忘れたと申し上げるべきやり方で朝鮮の併合(本来は合邦)をしてきたわけで、古い方などは当時の朝鮮を大変懐かしく、安定した社会であった事を懐かしく回想されている韓国の老人の動画を見た事があります
また呉善花氏も日本人と朝鮮人との仲良く暮らしていた時期があった事を歳いった方は知っておられる事を書いておられます
これが本当なんですね、朝鮮の方々の過去の記憶の中に、朝鮮半島に不穏な事がない時代があったわけなのです
朝鮮を虐げ宗主国として下に見ていた中国や植民地で搾取をしていた欧米諸国などは、日本の行為に対して、何をいらん事しとるんやと思っていたのではないでしょうか
ですから、日本は日本人の感覚でお互いさまと西洋に蹂躙されているアジアを大国中国が西洋列強にやられている時代に、日本は朝鮮を良くするという事は必死の思いと使命感もあってなされてきたもので、そんな気持ちもなかったらこれだけの事を併合した国の為にどうして出来るでしょうか、あったらぜひ教えて頂きたいものです
日韓併合に関しての経緯は世界に記録されている事で諸外国からも納得頂けるやり方で併合をやろうとしていた事を当時の世界は(日本はわかっとらんなと思っていたようですが)知っている以上、今の父親が日本がなかったら大統領になれなかった事を知っている今の朴大統領が、かたくなに反日政策を取り、歪曲された歴史を正当化し、そうすれば日本が反発する事を充分に知っている人達があえて徹底してやっていると言う事には、その裏にそうせざるを得ない圧力がある事を察して考えないと理解できないのではないかと思われるわけなのです
【鼓動】韓国「日本製品不買運動」共感得られず 商店経営者「商売にならない」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130316/kor13031612010003-n1.htm
この記事で日本製品不買運動がうまくいっていない事が書かれているところを抽出させていただきますと
(開始)
韓国メディアは運動について当初、「日本製品不買運動は過去にも一部の市民団体によって行われたことはあるが、これほどの大規模なものは異例」と紹介。その効果について、「メンバーは飲食店、酒店、小規模スーパーなど韓国国内に流通する日本製品の80%を取り扱っており、影響は小さくない」(聯合ニュース)と伝えていた。
15日からは釜山でも、運動の第2弾を展開する方針だというが、支持が広がる兆しはない。
韓国の世論調査機関・モノリサーチの調査では、今回の不買運動に約53%が「関心なし」と回答。
中央日報は「日本人観光客も来店するので、店頭に不買運動のステッカーなど張ったら商売にならない」というソウルの商店経営者の声を掲載した。
ソウル中心部に位置し日本人観光客も多い仁寺洞近くで飲食店などを営む金恒植さん(57)は、「日本製品を取り扱わないなんてことはあり得ない。どこの国の品物だろうと、お客さんが求めるものを提供するのが商売の基本」と断言した。
またソウルの高級ブランド街、江南の輸入雑貨店では女性店主が「品質と値段で納得できる商品ならばどの国のものだろうと売れる。お客さまのニーズに応え、暮らしを豊かにして経済を発展させることの方がよほど国家に貢献できるのでは」と話した。
愛国心利用に警鐘
韓国ではアサヒやサッポロ、サントリーなどの日本のビールは高級銘柄として定着。ユニクロは「品質と価格」で信頼を得ている。ソニーなどの日本の電子メーカーはサムスンやLGといった韓国経済の屋台骨を支える世界的企業に部品を提供するなど、密接な関係にある。
つまり、今回の不買運動は韓国の庶民の意識にも、経営感覚にもマッチしていないようなのだ。
不買運動を支持できない理由について、2月26日の中央日報(電子版)は「愛国心を利用した販売戦略は危険だ 日本製品不買運動」と題した社説で、「市場は政治から自由になってこそ発展し豊かになる」と主張。昨年の中国での日本製品不買運動は、日本企業が対中投資を減らすなど結果的に中国にも損害をもたらしたと指摘した。
韓国のネット世論も冷ややかだ。
ネットの反日世論形成サイトの代表格である「VANK」は、不買運動の目的と背景について「経済格差の広がりがある」と分析。「大型小売店などの商売敵との生存競争に敗れた街中の商店や自営業者が次々と閉店に追い込まれている」と解説した。
さらに、「(今回の不買運動の狙いは)日本ではなく、韓国国内に向けられたものだ」と指摘。「(運動に)過剰反応して徳をするのは、彼ら(不買運動団体)である」という記述もあった。
経済水準が上がり、良質な製品の良さを知った韓国消費者の頭の中では、不買運動と「反日愛国心」が結びつかなかった。
一方で、国家経済力の発展の恩恵を受けられなかった人々の間で、今後も反日という形でその鬱憤が表出しかねないことを示しているのが、今回の不買運動であるようだ。
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転載は以上ですが、韓国民衆の声なき声がこの動きの中にはあるのではないでしょうか、韓国の民衆の中に口では言っていても個々の底にはどこかに政府への疑問の心もあるのではないでしょうか
また、韓国メディアの冷静な記事の存在も無視はできません、日本に好意的という表現はしませんが、自国の動きに一考を求めるというスタイルで書いているところに、書きたい事をかけない、言いたい事を言えない、そんな難しい中に自分達がいる事も書いている様に思われます
朝鮮半島の国々は歴史的に見た時に日本では全く想像もできない様な支配と搾取・従属を日本では全く想像もできない長きにわたって強いられてきています
ですから民衆も搾取されるのが当たり前という事で、無気力な世界が自然にできざるを得なかった事もハンの文化の底流に存在しているわけです
しかし韓国のこれまでの日韓の経緯を知る人もいる中で、あえて水戸黄門や大岡越前が好きという勧善懲悪が好きな日本人の気質をを分かっていて、日本は悪い事ばかりしてきたと善人を悪人に仕立てる行為をぶつける韓国の反日に日本人が反発するのは当然なのですから、なぜ知っていてそんな事をするのかが疑問になってきます(怒らして一番損をする事を知っていながらどうしてするのかという疑問です)
日本を強引に悪者にしようとせざるを得ない韓国という国の、まだ脆弱な国内体制・強がりをやらざるを得ない矛盾を不買運動のイマイチ大きくならないのは反日政策の持つ矛盾を韓国民衆やマスコミは分かっているのもしれません
以前から、韓国・朝鮮の歴史には常に強国の顔色をうかがってきた歴史があり、常に強い方に媚びて生き抜く事をやって来ています
そう思いますと日本との良き交流があった時は日本が強い、と思われていた、そんな背景があったのかもしれません
そう思いますと今日の韓国や朝鮮の反日には日本は強くない国だ、という判断をされている、或いはそう思わされている状態にあるとも言えるわけです、
(韓国がキチンとした独立国家ならば、中国や日本とも対等に外交をして行くという態度ができるはずなのです)
韓国と日本を離反させて韓国を孤立化させ赤化させる企みを持つ国や組織があるならば、韓国・朝鮮の国民性ともうしますか民族性?をうまく使って、日本が弱いとか、日本はダメになるぞ、などというという反日になる情報を伝えておいて極東アジアがまとまる事がない様に、言い換えれば黄禍を信じる欧米が安心し、更に国際資本が緊張により儲かる状況作りがある様に思われてなりません
つまり、「日本製品不買運動」など、歴史問題と称しかたくなにますますエスカレートさせる韓国のえげつない反日行動の意志の奥に極東アジアが常に離反し抗争を繰り返させる大きな意志があると思われるわけなのです。
ですから韓国の反日活動には韓国の意志でされているところと、させられているところがあると思えてならないわけです。
(韓国が国際的な勢力に利用されているのではとおもわれます、そこに韓国の危機を感じるわけなのです)
私の推測は以上ですが
激動の国際社会からみれば日本国および日本人はお人好しかもしれませんね、
確かに世界の常識から見ればお人好しです、バカと言われるかも知れません、しかしその行動の根底にあるモノは人を信じ誠を尽くしお互いさまの精神で自制を持ちみんなで頑張って行こうとする調和をもった前向きな心が存在してます
私はこの日本の心を曇らせる必要はないと申しあげたいわけです、確かに現状では日本の心や生き方は世界に認知されていませんから、お人好しと言われるでしょう
しかしその実績は戦争に敗れたりとはいえ教育を道路や発電所などの社会資本作りで植民地を良くしたり、敵の死者も墓を作って埋葬し敬意を尽くしたりと世界のどの国もなされなかった事をやってきている事は事実として残っているのです、この行為に恥じるところは全くないのではないでしょうか
鎖国から先祖たちが世界の何たるかも分からない中で世界の政争に翻弄され、中国が西洋に侵略される危機感から必死で欧米に追い付き・アジアでどこもなしえなかった事を事実やって来ています
この実績ある日本人はもっと自己を知り、世界に日本とはいかなる国であるかを反日をやられて憤りを表現することに囚われる事無く共にもっと知って頂く事を必死にやって行かないといけないのではないかと思います
朝鮮半島の長きにわたって屈辱の歴史の中で生きぬいて来ておられる民衆の姿を考える時に、日本人は本当に幸せな民族であると思います、
ならば幸せに甘んじることなくあぐらをかく事無く、感謝して、3千年以上も日本として営々と国体が存続し、伊勢神宮ではありませんが遺跡で無く、今も営々と神事行われ、大震災でも暴動や略奪も無く復興が進められた世界唯一の先進国であり、
天の下,「上のものが下を思い下のものが上を思う」という調和の社会を実現した国がある事を世界に広める事の使命感を持つ事に目覚めよと、現状の日本の周囲で生じている不穏な現象が訴えていると感じざるを得ないわけなのです。
はげみになりますので宜しくお願いいたします
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