たかじんさんの復帰を気遣う検索は多いが辛坊治郎氏はメルマガで大丈夫ですと!  | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

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「たかじん不在」でも視聴率健闘 個性的な番組フレーム、鉄の結束

(まずは記事↑をご覧ください)


食道がん治療のため2月から芸能活動を休養中の歌手


やしきたかじんさんの病状や復帰がどうなるのかという


検索が今も多くあります

それにしましてもこの記事にもありますがたかじんさんの


レギュラー番組は、司会のたかじんさんがいなくても結構


高い視聴率を維持している事は注目に値します

ここにも彼の復帰に多くの方が期待されているわけです

そんな事を見透かしてか、たかじんのそこまで言って委員

会の司会をされている辛坊治郎氏がメールマガジンで

(抽出開始)「結論から言うと、大丈夫です。


復帰に向けて現在着々と体重増加作戦展開中です。


何せ食道ガンですから、手術した場所が完全にくっつくまではご飯が食べられません


かと言って、点滴だけでは体が持ちませんから、しばらくは胃に穴をあけて「胃ろう」で栄養補給をすることになります。


しかし胃ろうというのは、口から物を食べる時の様に「食」に対するモチベーションが生まれませんから、それだけで体重を増やすというのはなかなか難しいんですね。


同じ手術をした桑田圭祐さんが完全復帰までちょうど1年かかりましたよね


たかじんさんが病気を公表して番組を降板したのが今年の1月末、手術を受けたのが1月の初めですから、桑田さんの例から見ると、復帰まで1年というのが基準になります。


つまり復帰は最速で来年1月、万全の状態でと思うなら、来年春の新年度からというあたりです」

と要点について言われています。

最後に、


「皆さん、ネットのデマ情報に騙されずに、復帰の日を待って下さい。


私もその日を、指折り数えて待っています」

(詳しくは辛坊治郎氏メルマガ購読なさってください) http://www.mag2.com/m/0001245968.html


と言われていますが、たかじんさんの具合を最も真摯に


伝えておられる情報であると思います


「たかじん不在」でも視聴率健闘 個性的な番組フレーム、鉄の結束…




2012.9.27



 食道がん治療のため2月から芸能活動を休養中の歌手、やしきたかじんさん(62)。


芸能界を代表する“視聴率男”の異名を持つたかじんさんの不在後もレギュラー3番組の視聴率は好位置をキープしたままだ


10月の番組改編でも全番組が“続投”する。


主役抜きにもかかわらずなぜなのか。


その理由を探った。

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 日中外交をテーマにした読売テレビ系の「たかじんのそこまで言って委員会」(23日)は17・0%、関西テレビのバラエティー「たかじん胸いっぱい」(22日)は9・8%、テレビ大阪系の「たかじんNOマネー」(同)も4・1%を記録した。



 休養前後の平均視聴率を比較しても全体で0・3~1・9ポイント減。たかじんさんのカラーが最も反映された「胸いっぱい」も、関西テレビ編成部では「心配していない」と力強い。



 その要因について、関西テレビでは「開始18年で培った『ランキング』『サミット』などの特集に好感を持ってもらえている」。



読売テレビでは「個性的な番組フレームが固まっている」。



テレビ大阪では「レギュラー陣の踏ん張りに尽きる」などをあげる。



これらの分析は昨年8月、暴力団との交際が発覚して芸能界を引退した島田紳助さん(56)の元番組にもあてはまる



司会者を変更するだけで継続している読売テレビ系「行列のできる法律相談所」の視聴率は引退前後でまったく変わらず、テレビ大阪系「開運!なんでも鑑定団」も0・9ポイント減と堅調だ。



 「鑑定団」を制作するテレビ東京編成部も「司会が今田耕司さんに代わったことで心配していたが、長年築き上げてきた企画のコンセプトが受け入れられている」とコメントする。



 予告番組、等身大パネルを飾る-などの工夫もあるが各局共通するのが長年にわたってつくられた番組の「型」ともいえる存在だ。



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 さらに、放送作家の古川嘉一郎さん(69)は、「たかじんさんとスタッフとの強固な関係」を指摘。



「たかじんは必ずスタッフを集めて『反省会』を開く。



非常に厳しく、事細かに検証する。



叱咤は日常茶飯事。



一方、親分肌でフォローも忘れないから強い結束が築かれる。



不在で彼らが奮闘するのも当然」と話す。



身内意識が芽生え、映画製作に大きな影響を与えた「黒澤(明)組」「溝口(健二)組」にも似た“ファミリー感覚”もある。



 影山貴彦・同志社女子大教授(メディア論、49)は、「たかじんさんの場合、東京を敵対視するなど関西人の『情』に訴えてきただけにシニア層を中心に意気に感じて見ている人が多いのではないか。



礼賛しすぎるのは危険だが、『関西では、たかじんしか番組を仕切れないのか』と言われないためにも、彼を凌駕するスターを在阪局は育ててほしい」としたうえで、「人気番組の条件として、(1)スーパースターの出演(2)秀逸な企画の2つがリンクすればベストだが、どちらかでも十分もつ。



たかじんさん、紳助さん不在の番組が堅調なのはそのことを改めて証明している」と話している。(豊田昌継)



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転載は以上です



私は日曜の「たかじんのそこまで言って委員会」は



よく見ます、ある意味で楽しみですね。



登場のレギュラー陣もおもしろいですね



難しい話を色んな角度から聞ける点がイイではありま



せんか



もし辛坊氏の番組だったら辛抱していなかったのでは



ないか、と思われるのは、やはりたかじん氏の幅広い



交際や人間関係から来る体験談・景気や批評感に



に一言では否定できない説得力があるからでしょう



更に単なる作曲家・歌手とは言え安部氏など政界の



大物との対談などを庶民の代表の様な感じでされて



いるところに、庶民の代弁者としての感があり復帰を



期待される方々の思いも起こるのではないでしょうか




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