ブログで言うDay
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新規の公務員採用を抑制するという民主の岡田氏と
これまでの5倍入れるという橋本氏にやる気を感じる
のはどちらだろうか
益々民主党による中央政治の沈滞化を感じさせる討論
の内容です
最近は民主党や自民党よりも維新の会に人気が集まっ
ています、これも政治が現実問題であり人を如何に世の
中のために動かせるかにかかっているからに他なりません
特に民主党政治のバラバラ・ちぐはぐは内外ともに見るに
見かねるものがあり、
消費税の増税よりも、不用意な自分たちが勝手に海外に
いったり、党内分裂で成立しない法案審議による
経費の無駄遣いをまず辞めよと言わざるをえません
野田総理の命がけで消費税法案を通す、なんて政府の
自浄せずして国民に対し負担を求めるという
自分は正さないが人には正せという姿勢に疑問を持た
ない方がおかしいわけです
特に大阪府議会での公務員の人事評価見直しを含む
職員基本条例が可決では
松井氏「役所は倒産のリスクがない。納税者にサービスを提供する能力を評価し、それがない人に辞めていただくのは当然だ」という、
この様な当然の事を、なぜ誰も言わなかったのか
これまでの政治家が如何に官僚や役所サイドで飯を
食う族が当選して来たかがわかるというものだ
ただ無難にいたら昇進するという組織では、無責任に
なる分けで、その弊害がストーカー被害の申請を自分
たちの旅行で遅らせて被害者を出すと言った警察など
のあり方に出て来ています。
役所の人事にも「納税者にサービスを提供する能力を
評価し、それがない人に辞めていただくのは当然だ」と
いう当然を、国の官僚にも当てはめる様にすすめてもら
いたいと、ますます橋下・維新の会の株を上げざるを得
ない状況は増幅する事を理解するわけです