南京事件「河村たかし氏は正しい」と日本創新党の山田宏党首も擁護発言 | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

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1級建築士松井秀夫の 
ブログで言うDay
南京事件「河村たかし氏は正しい」と日本創新党の山田宏党首も擁護発言

(まずは記事↑をご覧ください)


河村氏発言については「残念ながらこれで河村市長の政治生命は終わったと思う」という評論家の意見もあります。

しかし、市役所に来るこの件の電話でも、河村氏に賛同派が多いと聞いています

そして、今回は日本創新党の山田宏党首も擁護発言「河村氏の言うことは正しい。日本人祖先のためにおかしな汚名をはらす努力をすべきだ」とも述べた。

という事が報道される様になっています

勿論タイミングとしての疑問を問題視する報道もあるが、姉妹都市の市長として中国側との交流の場という公けの場で言ってしまった事が問われています


私とすれば河村市長さんが

「南京虐殺を描いた『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(原題、The Flowers of War)』で

蒋介石の国民党軍が中国人をいっぱい殺しとるのに、その本当の事を報道せんかったアメリカの事は言わんとってからに

日本を残酷に描いてアメリカ人は中国人を助けるって筋書きや~おかしいでにゃーの

俳優クリスチャン・ベイルが反日のプロパガンダ映画ではないと主張したというとるけんどよ~

わざわざ、反日プロパガンダでにや~よ、と記者会見しなあかんところが反日プロパガンダという事でにや~の」

なんて中国を擁護する映画を作って、実はアメリカが黒幕であることを分からなくしている事を、この映画を見た時に

このままではいかんと思ったので発言した、という事だったらと


思ったりしますがチョット無理でしたでしょうか

ただ動画ですが、映画「南京の真実(仮題)」記者会見⑧西尾幹二 小林正 小川義男(H19.1.28) で
http://www.youtube.com/watch?v=IKK_uxgjsi8&feature=player_embedded


西岡幹二氏が、東京裁判から始まっていること等について述べられている話はとても重要です

そして、アメリカ(と言っても1%のユダヤ系共産主義のアメリカです)が原爆や日本の都市爆撃で民間人を大量虐殺した事を

問われなくする為に日本がもっと悪い事をやった、大量虐殺されても当然の事をやったという話をあの敗戦後の東京裁判時に作ったわけです


当時アメリカでの戦争反対が90%だった時に、日本を使って参戦ムードを作りアメリカ人を戦争に駆り出し戦わせ、何の遺恨もない者同士に殺し合いをさせ、それでよかったと思わせ、原爆などの罪つくりな行為も当然と思わせて来ています


その嘘を貫き通さないでバレてしまうとアメリカ国民から袋叩きか血祭りに会う事を怖がっているわけで、


その恐怖は私共日本人の想像をはるかに超えたモノではないかと思われます

また、充分に考え抜いた事にも、嘘があればどこかに落ち度がある

という事を知らせてくれるのが、次の中国人のブログです

【中国ブログ】南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた?(サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0522&f=national_0522_003.shtml



要は、南京の大虐殺で、30万もの人が2~3か月かかって殺されたと言うけれど、その間、中国軍はどうして助けなかったのかというアメリカ人の問いに答えられなかった事が書かれています

この様に、普通に考える事をする時に、何かに囚われて主因を見逃して相手の話に入ってしまっている事に気付く事があるわけです

アメリカの1%のものすごい頭の方々の考えた、練りに練られた作戦ですが

案外、普通の常識の中で見直して行く時に、意外な手落ちを発見できるかもしれません

関連ブログです詳しい解説があります↓

政府やマスコミと違い河村市長「南京大虐殺否定」発言を石原知事が擁護
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11175172577.html

ニコニコ音譜記事一覧http://ameblo.jp/matsui0816/entrylist.html