『い』
いかの名産 八戸港
いかは大変種類が多く、世界で約500種、日本近海では130種ほどいるそうです
そのうち30種類が食用とされています。
世界一のいかの漁獲量を誇る日本世界の総水揚げ量の80%にもなります
その日本で、一番のいかの水揚げ高を長年誇っているのが、
我らが八戸港です
なぜそんなにいかが水揚げされるのかというと・・・
八戸の沖合にはスルメイカの良い漁場があるため、
夏から秋にかけて全国からいかつり漁船が集まります
漁港の周辺には水産加工の工場や冷凍・冷蔵などの施設が整っています
そのため、八戸港には多くのいかが水揚げされ、
なんといかの値段は八戸で決まるとも言われているそうですよ
八戸港では、8月~10月頃が一番魚が獲れる時期です
「生いか」なども多く水揚げされます
いかは通年獲れますが、この夏から秋にかけてが旬だそうです
いかは、高タンパク質・低カロリー・低脂肪でタウリンも含んでいます
ガンや胆石の予防やコレステロール値を下げるなどのほか、
肝臓の解毒作用や神経系機能の改善にも効くそうです
いかは白いと思っているあなた
八戸のいかは透き通っています
いかは固いと思っているあなた
八戸のいかは舌の上でとろけます
八戸人なら、八戸に来たなら
いかを食しましょう
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