夕べ、いきなりダンナさんにたたき起こされました。
水道からお湯がでない!!というのです。
昨夜は今年初の氷点下で、水道の凍結注意とはきいていたものの、まさかウチも凍るとは!?
朝になり、やっぱりお湯が出ませんでした。
仕方なく、給湯システムの説明書を取り出す私。
どうやら、センサー部分が凍結したらしい。
早速、不具合の部分を確認。その間、ダンナはというと、やかんでお湯を沸かして自分の洗顔の準備。
ちょっと待て、この事態を解決させようという気はないのか!?
しぶしぶ、屋外の給湯システムを見に行くダンナさん。
そして、すぐにあきらめて帰ってくる。
お湯が出ないことに大騒ぎしながら、頭を洗うダンナ・・・・その嘆きは本当に家族として情けない。
私は職場に電話。事情を説明して、給湯が復旧してから出勤することに。
そして、格闘の末、センサー部分にたまって凍った氷を排除し、給湯システムの再設定をしました。
無事に、お湯は復活。今夜も暖かいお風呂に入れます。
ダンナよ、できる妻に感謝するがよい。
みなさんも、深夜の凍結には注意してくださいね。