6月のツイートまとめ(プラモに感銘を受けた話とか、大人なのにおもちゃ買ってる話とか) | 人は気にならないだろうけど私は気になる。

6月のツイートまとめ(プラモに感銘を受けた話とか、大人なのにおもちゃ買ってる話とか)

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(まとめ日:7月12日)

 

 

 

 

6月にしたツイートのまとめ記事です。

 

 

 

まず、元になったある方のツイートから・・・

 

(良い記事なのでリンク先のブログ、ぜひ読んでみてください)

 

 

 

それを読んでのわたくしのツイート・・・

 

『なぜ昔程の』は『なぜか昔程の』の誤字ですね。

2個目のツイートは、ちょっと説明が必要かもしれません。

 

 

 

元ツイート主のブログ記事から引用します。

 

突然この成果物(注完成したプラモデル)だけを見せられてしまうと、ここまでのエキサイティングな旅は誰にもわからない。

組んだ人だけが、なぜこんなポーズで立っているのか、スカートの中がどうなっているかを知っているのだ。

 

バイクのカウルに隠されたエンジン。エルガイムの装甲に隠されたフレーム。転輪の奥に隠されたサスペンション。

可視と不可視の境界の向こう側に、組んだものだけが知る真髄が潜んでいる。

すなわちそれは、プラモデルに込められたメッセージ、開発者が選び取った表現のなのだ。

 

何度でも言おう、プラモデルは技術じゃない。

世の中のあらゆるものを分解してパーツにし、ユーザーはそれを再構築する。

そこにあるのは、送り手のアイディアと受け手の感受性だ。

 

 

 

プラモデルとはただのミニチュアでも工業製品でもなく、プラモメーカーによるオリジナルの解釈から生まれた表現であり、それを『再構築』する作業がプラモデルを作る面白さなのだ・・・と言う部分が、目から鱗でした。

 

小学生の頃の自分が“それ”を無意識に感じ取っていたのかどうか?はわかりませんが、プラモ作りの魅力の正体が垣間見えたような気がします。

 

もちろん、完成品の模型やおもちゃも大好きなんですけどね!

 

 

 

 

 

茨城県水戸市の『ToMecca(トゥーメッカ)』と言うお店です。

僕はタコスもハンバーガーも大好きなんですけど、『近所に良いお店がなかなかないな〜』と思い込んでいました。

このお店、車で前を通っていたりしたので存在は知っていたのですが、外観から雑貨屋さんだと勘違いしてました。

お値段はちょっとお高めかもしれませんが、とても美味しいのでオススメです。

 

 

 

アメリカンダイナー ToMecca(トゥーメッカ)【いばナビ】

 

 

 

 

 

 

前々から欲しかったけど高くて躊躇してたおもちゃを買ってしまいました。

僕が子供の頃に好きだったアニメ『超時空要塞マクロス』に登場するバルキリーと言う主人公メカです。

 

きっかけは、このツイートです。

 

 

わたくしも漫画を描く以上『大人になってもこう言った感動を大切にしなきゃいかんな〜』・・・と思った次第です。(←詭弁?)

 

アメコミは全く詳しくないので間違ってるかもしれませんが、どうやらこのハルクバスターは16万円するようです・・・

 

 

 

 

 

それに比べたら小さい小さい!

と言うわけで、ポチってしまいました。

 

バルキリーのおもちゃ、実は子供の頃持ってて宝物だったんですよね。

正確に言うと、持っていたのは30年以上前のおもちゃでとっくに絶版になっているので、今回買ったものは“復刻進化版”みたいなものです。

 

もっと正確に言えば、僕が子供の頃持っていたのは、TV版の一条輝(=主人公)用VF-1Jとロイ・フォッカー(=パイセン隊長キャラ)用VF-1Sの2台で、今回買ったのは、劇場版の一条輝用VF-1Sです。

 

興味のない方にとっては全部同じ・・・なんのこっちゃ!?ですね。

違うんだカーチャン!

 

解説すると、操縦してるキャラクターとか、そいつの出世具合によって、いろいろ色とか細かいパーツ違いがあって、さらに、TVの放映が終わったあと劇場版が制作されたりしたので、それでまた種類が増えているわけです。

 

『僕が持っていたのはTV版』と書きましたが、昔バージョンの劇場版一条輝機は欲しかったのですが買わずじまいで、後でめちゃくちゃ後悔したのでした。

ですので、今回、時を超えてのリベンジ購入です。

 

 

 

劇場版を観た方ならわかってくれると思いますが、別売りのミサイルパーツも買いました。

違うんだカーチャン!

 

 

 

 

 

ちゃんとパイロットも乗ってて、すごい細かいところまでよく出来てます。

 

 

 

ツイートでは省略しましたが、実は変形します。

 

 

 

 

 

さらに変形・・・

かっちょええ・・・・

 

 

 

 

 

 

子供の頃に買った旧バージョンも変形することはするんですが、いろいろ誤魔化してる部分があったのでした。

(それでも当時は革新的なおもちゃと言われていました)

ところが、今回の進化版は、ほぼほぼアニメと同じ完全変形です!

 

 

 

と言うわけで、倉庫から旧バージョンを探してきました。

 

 

古い上、めちゃくちゃ遊んだので所々壊れて全体的に変色して汚いですスンマセン。

 

 

あと、ど変態マニア(褒め言葉)しか気づかないと思いますが、腕の一部が壊れてしまったので『SPACE GUNDAM』と言う名前で売られていた韓国製の海賊版おもちゃのパーツに付け替えてます。

(修学旅行のお土産で買いました。なぜGUNDAM???)

 

 

比較・・・

 

 

 

旧バージョンは一回り小さかったんですね。

倉庫から発掘するまで同じぐらいだと思ってました。

わしも成長したと言うことか?・・・

 

 

旧バージョンは、コックピット部分がファイター(飛行機)モード時の透明キャノピーのままなんですが・・・

 

 

 

新バージョンでは、アニメの設定の通り、カバーが中から降りてきます。すごい!

 

 

 

指も全関節動くんですよ!

 

 

 

 

控えめに言って、届く前は『クソ高ぇ〜〜〜っ!』と思いましたが、実際触って見ると、あまりの進化ぶりに『安い!』・・・・・・・・・・・とまではいきませんが、値段相応だと思うようになりました。

 

 

 

ただし、それは定価の話。

悲しいかな、かなりのプレミアがついています。

定価だと2万円弱なんですけど、3万とか、モデルによっては5万とかの高値になっております。

 

 

このおもちゃを買った後に、昔持ってたまさにもう一個の方(TV版ロイ・フォッカー用VF-1S)の新バージョンの予約が始まったんですが、発売前だと言うのに倍近いプレミア付いちゃってます・・・

どうなっとんじゃ〜〜〜〜〜〜〜いっ!

 

 

 

 

 

どうやら転売屋の餌食になっているようですね。

 

まぁ、供給以上に需要があってプレミアがつくのは、市場原理にかなっているし、個人的には『しょうがないかな』と思います。

僕もプレミア付いた絶版CD買ったりしますもんね。

 

アマゾンのレビューとかで、転売屋への苦情の書き込みで『子供が買えなくてかわいそう』みたいのがありますが、それもちょっと違和感があります。

子供にこんな高いの買っちゃあきまへん。

(まぁ、題材的にどう考えてもおっさん向けの商品ですし)

 

でも、どんなにプレミアが付いても儲かるのは転売者だけで販売元は全く儲からないし、『結果的にプレミアが付いた』のならともかく、『最初から転売目的で買い占めて値段を釣り上げて利ざやで儲ける』と言うのは、不健全かつメーカーの利益を侵害する事態になりかねないので、『発売して1年以内は定価の10%より値上げしちゃ違法』みたいな法律を作った方がいいんじゃないか?と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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