常連客のための裏メニュー | 松戸南部市場

常連客のための裏メニュー

東京の国立市で、完成し引き渡すばかりになっていたマンションが、取り壊されることになったというニュースが報道されています。

 

その理由は、商店街の向こうに見えた富士山がマンションのため見えなくなり、景観が変わることが主な理由だそうです。

 

松戸南部市場の近くにも、富士見台という地名があり、今はコンビニになっていますが、かつては富士見湯という銭湯がありました。多分、昔はこの地から富士山が見えたのでしょう。

 

開発と景観の問題は、各地で係争があり、今後も続くと思われます。

 

写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場食堂棟あざみやの春巻き定食です。

 

このメニューは裏メニューで、お店のホワイトボードに手書きで表示されています。同店では、本メニューだけでは飽きてしまう常連客のため、季節や食材によってメニューを変化しています。