宝金は縁起の良い本名 | 松戸南部市場

宝金は縁起の良い本名

2020東京オリンピックは、開催期日の延期、無観客開催、メイン会場の国立競技場の設計者変更、エンブレムの盗用疑惑、スポンサー契約をめぐる汚職など異例づくめでした。

 

ここにきて問題となっているのが、東京オリンピックの選手村をファミリー向けマンションにするため、土地を所有する東京都が540億円をかけて整備した「晴海フラッグ」が、投資目的で多数取得され、転売や賃貸に出されていることが判明しました。

 

当初の目的とは外れたマネーゲームの場になっていることに批判が集まっています。始め良ければ終わり良しということわざがありますが、始めのつまずきは、最後までケチがついています。

 

写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場水産棟の宝金で解体された本マグロの様子です。

 

宝金水産は、松戸南部市場でも老舗の水産会社で信頼できるお店です。この度、先代は会長となり、息子さんが社長を受け継いで更に伝統を守っていくことになりました。宝金は本名で大変縁起の良いお名前ですね。