やよいひめは品種登録されたいちご
かつては「お客様は神様です」というフレーズがもてはやされることがありました。
労働組合の調査によると、カスタマーハラスメント略してカスハラの被害にあった人は、2年以内でおよそ2人に1人の割合だったそうです。
その内容は、暴言39.8%、威嚇・脅迫14.7%、何回も同じクレーム13.8%、長時間の拘束11.1%とのことです。
カスハラの動機は、相手のためになっていると考えていて、迷惑行為との自覚がない場合が多いようです。
使用者や企業側でも、どこまでがカスハラなのかの線引きや、ひどい場合は警察や弁護士と相談するなど厳正な対処が求められています。
写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場で4月27日開催したお楽しみ抽選会の景品の一つのいちごです。
このいちごは、青果の卸会社から仕入れた、品種登録された「やよいひめ」で、当選した方には大変喜んでいただきました。