指定野菜に50年ぶりにブロッコリーを追加 | 松戸南部市場

指定野菜に50年ぶりにブロッコリーを追加

特に消費量が多く、国で定めている野菜のことを指定野菜と言います。指定野菜は、価格が下落した場合に次の年度に安定して生産できるように生産者に補助をする制度があります。

 

現在は、キャベツ、きゅうり、さといも、大根、玉ねぎ、トマト、ナス、ニンジン、ネギ、白菜、じゃがいも、ピーマン、ほうれん草、レタスの14品目ですが、50年ぶりにブロッコリーが追加されることになりました。

 

写真は、いちごマルシェが管理運営する松戸南部市場関連食品棟の生鮮館で販売しているブロッコリーです。

 

ブロッコリーは、タンパク質が多く、ビタミンが豊富でカロリーも低いため、筋トレなどでマッチョを目指している人の間で人気が高まっています。鶏の胸肉とブロッコリーは定番になっています。