今年最初となる放射線量の測定 | 松戸南部市場

今年最初となる放射線量の測定

東日本大震災は2011年(平成23年)3月11日に発生しましたが、これに伴い福島第一原子力発電所では、大量の放射性物質が漏洩する原子力事故に発展しました。

 

遠く離れた松戸市においても、局地的に放射線量が高いホットスポットとして報道されました。

 

松戸南部市場では、報道以降除染に取り組むとともに、定期的に放射線量の測定を行ってきました。

 

写真は、本年最初の放射線量測定の様子です。青果棟、水産棟、関連食品棟の3箇所でそれぞれ5㎝、50㎝、100㎝の高さで計3回測定します。

 

測定の結果、数値に問題はありませんでした。松戸南部市場では、これからも安心安全の取り組みを継続していきます。