0650 blur | 松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。

0650 blur

NO DISTANCE LEFT TO RUN 【期間限定生産:豪華デジパック仕様盤】 [DVD]/ブラー

HMVを徘徊していると、店内の片隅の方から懐かしい記憶を呼び戻す音楽が聴こえてきた。なんだっけこれ。あれだ、「ケミカル・ワールド」だ。そうそう。久しぶりに聴いた気がする。こんなにいい曲だったっけ、と思った。そして小さいモニターの中でブラーは「サンデイ・サンデイ」と「パークライフ」を演奏した。いいねこれ、と思った。「パークライフ」では坂上二郎みたいになってしまったジミーが予定調和的に登場して場を盛り上げる。なんかこれ、ほんとにユニコーンみたいだなと思ってしまった。ユニコーンは好きじゃなかったんだけども。


懐かしいというのは、積極的に思い出す機会が無いまま今の自分にとっては遠い位置にあるからそう思うのであって、要するに自分にとってどうでも良いものなのである。ブラーはさすがに年齢相応にたくましく老けてしまっていた。これもまた青春の終わりを実感してしまうる出来事である。リアルタイムで言うとなると青春というには少々おこがましい年齢ではあったかもしれないけれども。