0609 albums of the year (3)
こちらは久しぶりすぎたので、私もすっかり理性を失いがちのパステルズだったわけだが、改めて聴くとこれはテニスコーツとのコラボであることを忘れてはいけない感じのアルバムである。融合度はなかなか深いと思われ、実際半々もしくはそれ以上にテニスコーツ色が強く出ている印象があるのだが、前提としてパステルズのそれに合わせた上でこうなりましたという感じでもある。このコラボを申し出たのはテニスコーツの方だそうなのだが、元々は新作を準備中だったというパステルズ単体でのアルバムを本来であれば先に聴いてからこれを聴いてみたかった気はします。それにしてもこのおだやかさ加減はいったいなんだろうと思う。小さい音量で聴いた方がむしろちゃんと聴こえてくるような不思議な音楽です。
