0561 サマーソニックに逝ってきました(3) | 松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。

0561 サマーソニックに逝ってきました(3)

バンドワゴネスク

続いて、ティーンエイジ・ファンクラブ。

・観るのは今回が初めてです。
・「It's All in My Mind 」でスタート。ほう、とまずは思った。
・さっきのヴァセリンズと似たような気さくなノリなのだが、さすがにこっちは現役感があります。
・選曲は「ソングス・フロム・ノーザン・ブリテン」や「グランプリ」あたりからのが多い。
・何曲かはさまれる新曲もそんな感じの曲調である。
・フロントの3人が歌えるバンドなので、順番にリードボーカルをとるセットリストにしてあるみたいだ。
・そのせいかテンションが持続せず、雰囲気もまちまちであって、流れもヘッタクレもない。
・でもってオレが最も好きだった初期の殺伐とした曲はなかなか演奏してくれない。
・と思ったら終盤になって「エブリシングス・フロウズ」きた。しかしなんか違う。ぬるいのだ。
・例えば93年のグラストンバリーで演奏した10分に及ぶ「エブリシングス・フロウズ」みたいなのが私は聴きたいわけである。
・っていうかさっきからなんていうかこう、好きな人だけで分かち合ってるような馴れあいな空気感がどうにも苦手だ。
・で次に演奏したのが「Sparky's Dream」で、ちょっと行きかけたかと思ったら、また元の場所に戻っていく感じ。


松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。-5

・あれ?なんだかオレさっきから不満ばっかり書いてないか?もしかして私はこのバンドのことが嫌いなのかしら?

・いや結局のところ、一人で勝手に勘違いをしてただけなのだと思う。
・っていうかですね、もっとオレの首根っこを鷲づかみしてくれるようなライブを私は密かに期待してたわけです。
・でラストの「コンセプト」には「おお」と思ったが、決してエンディングで「サタン」になだれ込んだりすることはない。これではダメ押しの不完全燃焼なのである。
・しかし多くのアーチストが「ハローTokyo!」などと能天気なMCをかましていく中、ノーマンは「Chiba!」とはっきり言ってたのは、かなりポイント高かったです。

・いや、なんていうかこう、絶対いい人達なのだとは思いますけど。それだけは間違いない。そんなライブでした。