0539 ゴールドフィンガー
シャーリー・バッシーの「ゴールド・フィンガー」をかけると鳩が逃げる。というのを大昔・・・というのは20年以上前の話だがテレビでやってたのを見たことがある。それ単純に大きな音にびっくりして鳥が逃げるっていう話なんじゃないの?ってわけではなく、他の曲(うるさいやつ)を同じ音量でかけたりして実験してみても、鳩はびくともしないのだ。しかし「ゴールド・フィンガー」のさわりをほんのちょっとかけただけで、大群の鳩は慌てふためくようにして逃げてしまうのである。番組では結局、その原因は不明というオチだったような気がするのだが、なんだよーそれ、気持ち悪い話だなあと今でも私の中で妙に強いインパクトを残しているのである。DNA鑑定とか科学が発達している今だからこそ、その謎を解明していただきたいわけなのだが。
で、あまりそれとは関係ない話ですが、カラスはここ10数年の間で着実に進化していると思わないですか。だんだん頭が良くなってきて度胸も据わってきてる感じが私はします。間違いないです。そういえばこの前、4月に野音でライブをやった時に出番まで時間があったので日比谷公園でのんびりしていたら、たまたまカラスが猫を襲っているシーンに遭遇してしまった。猫とカラスでは、カラスの方が断然強いのではないだろうか。んでこれはカラス自身そのことになんとなく気がついてきているという話ではないのか。で私は思うのだが、この先何10年の間で、カラスはもっともっといろんなことに気がつき始めて、洒落にならないくらい人間を脅かす存在にまで進化しているのではないでしょうか。
そこでシャーリー・バッシーの登場ですよ。カラス撃退のためのシャーリー・バッシーのシャウト集とかが急遽企画されて、まさかの大ベストセラーですよ。この想定外な状況こそが近未来であって、ヒッチコックも真っ青なわけですよ。っていうかどうなのよ。
