0483 albums of the year (7)
フレーミング・リップスの新作は、映画である。フレーミング・リップスの映画。もちろん演奏シーンなんて入ってないけど、フレーミング・リップスがアルバムやステージでやろうとしていることを映画に置き換えるとすると、こんなふうになる。言うならばコンセプト・アルバムみたいな映画である。というよりも、どちらかというとトンデモ映画といった方が近い。奇妙でぶっ飛んでるんだけど、なんとなく言いたいことははっきりしていて、マンコの件りとか特に「大日本人」を観た時の感触に近いものがあったような気がします。いや私もウンコとか大変そうだから宇宙に行きたいなんて考えたことは一度もないんですよねえとかなんとか。あと音響がとても面白いです。5.1chプレイヤー持ってて良かったぜと思える稀な作品である。プレイ・ラウド。
