0456 Tokyo swaying | 松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。

0456 Tokyo swaying

NEON BOY(紙)/THE ROOSTERZ

先日、Lou's Pale Horseのいわゆるアー写というものを初めて撮った。私たちの知り合いには実に有能なカメラマンの方が何人かおられるのですが、思い切ってここはちんこ先生に撮影を依頼した我々である。快く引き受けていただいたので本当に嬉しかった。


ちんこ先生って誰?と思われる方がいるかもしれないですが、実はルースターズの2代目ドラマーであった灘友正幸氏こそがちんこ先生その人である。どうだ、驚いたか!!灘友さんはいわゆるプロのカメラマンではないのだが、自身のブログで披露されている写真が実に味があったので、お願いした次第である。めざとくもそこに目をつけた我々の審美眼について、まずは自慢したいところである。

.

フォトセッションはほぼ1日かけて、東京の人であればまず普段行くことは無いであろう都内の観光をスポットを連れまわす結果となってしまい、さしずめ「ちんこ先生と遊ぼう!ルース・ペイル・ホース東京クルーズの巻」といった趣の1日であったのだが、おかげさまで楽しい1日であった。


思えば私がかつてライブで観ていたルースターズは、殆どが灘友さんがドラムを叩いていたわけである。やはり前任であった池畑さんがなかなか凄い人だったので、しかも大江慎也という類い稀なフロントマンが脱退してしまったりもしたせいか、あの時期のルースターズについてはあまり語られる機会がないような気がするのだが、それはまた素晴らしかったのである。なんていうかな、個々のプレイヤースキルがどうのこうのといった次元を超えて当時のルースターズは他のどのバンドよりもバンドっぽかったと思うのだ。あんな音を出してるバンドなんて、どこにもいなかったのだマジで。とりわけ私は「KAMINARI」というアルバムが大好きだった。あんなに個々の音が雑味まで隠さずに激しくぶつかって、一塊になってスパークしているロック・アルバムなんて滅多に無いと今でも思う。バンド、かくありきというアルバムなのだ。でもこのCD、今はアマゾンとかだと普通に売ってないんだなあ。「NEON BOY」は買えるのか。このアルバムもオレは好きだったのでどさくさに紛れてすすめしたい。何しろタイトルがネオンボーイであって、要するにザッツ・オール・アイ・ノウなわけで、それは素晴らしいセンスだったわけである。ユーノウ?


で、写真はなかなか狙い通りのものが出来あがっていると思います。いずれ皆さんも目にすることがあるかと思うので、乞うご期待である。